FCNTから12月3日にarrows Weが発売!
2万円台で購入できるエントリーモデルです。
- エントリーモデル
- 5.7インチのコンパクトサイズ
- デュアルカメラを搭載
この記事では、arrows Weのスペックと特徴を評価レビューしていきます。
また、arrows Weをどこが取り扱っていてお得に購入できるのか紹介していきます。
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arrows Weを取り扱っているのは?
arrows Weを取り扱っているのは
- docomo
- au
- Softbank
- UQモバイル
の4社。
本体価格と実質負担額は以下の通り。
キャリア | 本体価格 | キャンペーン | 実質負担額 |
---|---|---|---|
docomo | 21450円 | 5G WELCOME割 | MNP 4950円 |
au | 26180円 | スマホトクするプログラム | 22001円 |
Softbank | 27360円 | 新トクするサポート | 13680円 |
UQモバイル | 26180円 | ー | 新規規約 15180円 MNP 4180円 |
4社の中で最安値は、UQモバイルの4180円。
ドコモでは、5G WELCOME割の対象機種です。
MNPなら4950円とUQモバイルについで安くなっています。
新規契約の場合は割引はありませんが、購入時に利用者が15歳以下であれば5G WELCOME割が適用されて11000ポイントがもらえます。
新規契約では、条件次第で実質負担額が10450円のドコモが最安値になります。
どこでで購入するかは初期費用や料金プランなどトータルでいくらになるのかで選ばないといけません。
各社、料金シュミレーションが用意されているので比較検討してみてください。
個人的にはドコモオンライショップでの購入がおすすめです。
arrows Weのスペック詳細
arrows We | |
---|---|
本体サイズ | 147×71×9.4mm |
質量 | 172g |
ボディカラー | ターコイズ ブラック ホワイト ネイビー パープル レッド ローズゴールド |
対応OS | Android11 |
CPU | Snapdragon 480 5G |
5G | 対応 |
内部ストレージ | 64GB |
RAM | 4GB |
外部ストレージ | microSDXC 最大1TB対応 |
バッテリー | 4000mAh |
ディスプレイ | 5.7インチ TFT液晶 720×1520 HD+ |
アウトカメラ | デュアルカメラ 1310万画素 190万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
SIMカードサイズ/スロット | nano SIM eSIM |
認証機能 | 指紋認証:対応 顔認証:非対応 |
USBポート | USB Type-C |
防水/防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
イヤホンジャック | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
付属品 | クイックスタートガイド |
arrows Weは5Gに対応したエントリーモデル
Snapdragon 480 5Gを搭載したエントリーモデルです。
RAMは4GBで容量とちょっと少なめ。
Snapdragon 480 5Gは、数年前の400番代の性能と比べて格段にアップしています。
メールやweb検索、SNSなどの普段使いなら問題なく利用できます。
しかし、ゲームをプレイするには向いていません。
ゲームをよくプレイするのであれば、性能の良い機種を検討したほうが良いでしょう。
内部ストレージは、64GBの容量です。
よくあるエントリーモデルの容量で普段使いであれば十分です。
いろいろなアプリや写真、動画などをよく保存する場合は物足りない容量と感じてしまいます。
そのような人は、外部ストレージを利用するのがおすすめです。
最大で1TBに対応しているので容量不足に困ることはまずないでしょう。
カラーバリエーションはキャリアで違いあり
3社に共通するカラーがホワイト。
ブラックは、auとSoftbankの2社で共通しています。
各キャリアのカラーバリーエーションは以下のとおりです。
docomo | au/UQモバイル | Softbank |
---|---|---|
ネイビー | ローズゴールド | ターコイズ |
ホワイト | ホワイト | ホワイト |
パープル | ブラック | ブラック |
レッド | ー | ー |
docomoのみカラーバリーエーションが4色あります。
レッドは、オンライン限定色です。
コンパクトサイズで画面割れに強い
スマホ本体の厚みはあるものの小さめで持ちやすいサイズになっています。
ディスプレイサイズは、5.7インチで水滴型ノッチを採用。
同じ時期に発売されたAQUOS wishと同じような本体サイズですね。
arrowsシリーズは、頑丈な作りなのが特徴の1つです。
もちろんarrows Weも発売されているarrowsシリーズと同様に衝撃に強くて画面が割れにくくなっています。
独自の落下試験をおこなっていて、高さ1.5mから26方向でコンクリートに落下させる試験をクリアしています。
指紋センサーは背面にあります。
使いやすさはひとそれぞれだと思いますが。個人的には背面よりも側面にあったほうが使いやすいかなと。
デュアルカメラを搭載
アウトカメラは、デュアルカメラを搭載。
アウトカメラ | 画素数 |
---|---|
メインカメラ(広角) | 1310万画素 |
マクロカメラ | 190万画素 |
インカメラは、シングルカメラ。
インカメラ | 画素数 |
---|---|
ー | 500万画素 |
カメラの機能は以下のとおり。
カメラの機能 | |
---|---|
ポートレートモード | 背景をぼかした写真が簡単に撮れます。 ぼかし具合は、調整が可能。 |
Adobe Photoshop Express モード | 写真を自動補正します。 あとから調整ができて写真に不要なものは、編集で消すこともできます。 |
自動シーン認識 | 自動で人物、夜景、逆光/HDRとして認識。 簡単にきれいな写真が撮れます。 |
スマートセルフィー | ロック中でも素早く起動できます。 指紋センサーの長押しで写真が撮れます。 |
Live Auto Zoom | カメラ自らが被写体を追い、なめらかにズームで写真を取ります。 |
カメラの性能は高くないですが、簡単に写真が撮れる機能があります。
こだわりが無ければ十分ではないでしょうか。
ハンドソープで丸洗いできて除菌シートもOK!
ハンドソープで丸洗いOK。
アルコール除菌シートでも拭くことができます。
arrows Weをきれいな状態で保てます。
また、お風呂でも使うことができます。
子供とシニアにあんしんに独自機能
arrows Weは、
- 公益財団法人防犯協会連合会
- 公益財団法人全国子ども会連合会
上記の連合会に推奨認定された安心で安全に使えるスマホです。
安心、安全に使える機能が以下のとおりです。
その他に初めてスマホを使う人に便利な
- シンプルモード
- ウィジット配置
- 読みやすいフォント
- かんたん電話/かんたん電話帳
- かんたんキーボード
など、スマホを使いやすくする機能が搭載されています。
arrows Weがおすすめな人は?
- スマホデビューの人
- 使いやすさ重視のシニア
- 子ども
- コスパを重視してる人
安心できて便利な機能がいろいろと搭載されているのでスマホデビューの人や使いやすさを重視するシニアにおすすめです。
搭載されている機能は、簡単な操作なので使いこなせないということもないでしょう。
子どもには、見守るために持たせるという使い方ができます。
小学生、中学生、高校生と年代に合わせて設定の変更もできるので子供の不満が少なくなります。
また、落とすことも多いでしょうから頑丈なのもいいですね。