2021年10月28日にGoogle Pixel 6が発売!
- Google独自CPUのTensor
- 一新されたデザイン
- カメラの新機能
など、気になりすぎてPixel 6を購入しました。
Pixel 6を購入したらスマホケースは欲しいアクセサリーですよね。
背面ガラスにはCorning Gorilla Glass6を採用していて割れにくくなっています。
デザインが一新されたのでケースを装着しないで使いたいです。
しかし、絶対に割れないわけではないので最悪の事態を避けるためにスマホケースが必要です。
実際に購入したGoogle Pixel 6対応のスマホケースを紹介しています。
いろいろな種類のスマホケースがあるのでどれにするか迷った。
見たいところからチェック
Pixel 6に対応!Spigen ウルトラ・ハイブリッドレビュー
今回、Pixel 6用に購入したスマホケースがウルトラ・ハイブリッドです。
カラーはマットブラック。
他のスマホ用のウルトラ・ハイブリッドは、マットブラック以外にクリスタルクリアがあります。
Pixel 6に対応しているのは、マットブラックだけでした。
現在では、マットブラックとクリスタルクリアから選べるようになっています。
決めては2点。
- Pixel 6をキズや割れからしっかりと守れる
- ある程度ボディカラーを楽しめる
『TPU素材のクリアケースでもいいのでは?』
と思うかもしれませんがしっかりとスマホを守るのであればソフトケースよりもハイブリットケースです。
ちょっとしたこだわりですね。
- TPU+ポリカーボネート素材の二重構造
- カラーはマットブラック
- 背面のポリカーボネート部分はクリア
- 衝撃を吸収するエアクッションテクノロジー
- フチに高さがあるのでディスプレイとカメラバーをキズから守る
- ケースを付けてままでワイヤレス充電が可能
パッケージ内容
箱の中には、ビニールに入ったウルトラ・ハイブリッドが1つ。
あとは充電器を宣伝しているカードが入っていました。
ポリカーボネートにキズが使いないようにキズ防止保護シートが貼られています。
お気遣いありがとうございます。
Spigen Google Pixel 6専用ウルトラ・ハイブリッド
キズ防止保護シートを剥がしたらこんな感じ
↓↓
TPU+ポリカーボネート素材のハイブリットタイプ。
シンプルなデザインです。
米軍MIL規格を取得しているので耐衝撃性に優れています。
ケースはハイブリットタイプのため固め。
装着するときはスムーズですが、脱着するときに固さを感じます。
最初に下から外すとスムーズにケースが外れます。
ウルトラ・ハイブリッドの重さは34g。
どちらかといえば軽めなほうですね。
ケースの角の凹んだ部分が落下時の衝撃を効率よく吸収するためのエアクッションテクノロジーです。
わかりやすく刻印されています。
ケースをPixel 6に装着
Pixel 6にウルトラ・ハイブリッドを装着していきます。
Pixel 6の重さを実際に測ってみると206g。
公式では207gなのでほぼ同じですね。
ウルトラ・ハイブリッドを装着すると241gです。
持ってみるとずっしりと重さを感じます。
今後は、ガラスフィルムを貼る予定ですが、もしかしたら250gを超えるかもしれませんね。
カメラ部分はブラックなのでツートンカラーの上部が見えなくなってしまいました。
ちょっと残念ですが思ったより悪くないです。
ボタンは覆われているタイプ。
押した感じは、違和感なくケースなしの状態で押したときとそれほど変わりません。
前面のフチはディスプレイよりも高く、エッジを覆うような感じになっています。
平面でディスプレイを下にして置いてもキズがつきません。
切り欠きはスピーカーとUSB Type-Cポートにぴったりとあっています。
ディスプレイと同じようにカメラバーもフチが高くなっています。
切り欠きはカメラバーより少し小さめ。
エッジを少し覆うような感じになっています。
カメラバーを下にして置いても平面ならキズは付きません。
ウルトラ・ハイブリッドを使って気になったこと
ウルトラ・ハイブリッドを使って気になったことは、
- 指紋やホコリが付きやすい
- フチがちょっと高い
の2つ。
ケースを外したときにわかりますが指紋やホコリが付きやすいですね。
拭き取ればキレイになりますし、装着していると目立たないのでそれほど気にはなりませんけど。
定期的にPixel 6をケースから外して拭いてやればいいかと思います。
指紋やホコリが付かないケースなんてありませんからね。
もう一つ気になったのがディスプレイ側のフチの高さです。
SpigenのケースはAQUOSsense4でリキッドエアーを使っています。
リキットエアーと比較するとウルトラ・ハイブリッドのほうがフチが高いです。
操作中にフチで指がを触ると高さが気になる人もいるはずです。
ディスプレイをキズから守るためと割り切りましょう。
Spigen Pixel6 Pro用
ウルトラ・ハイブリッド
はこちらから
Pixel 6におすすめのスマホケース
Spigenのウルトラ・ハイブリッドと一緒に検討したケースを紹介していきます。
手帳型のケースは、カメラ部分の切り欠きが大きすぎて見た目があまり良い感じではなかったので候補には入れませんでした。
紹介していくケースは、
- ソフトケース
- ハードケース
- ハイブリットケース
の背面タイプになります。
YXHH ボディカラーが活かせるクリアケース
ボディカラーを活かしたいのと耐衝撃性に優れているので候補の1つに選びました。
選ばなかった理由は、カメラバー周りが気になったからです。
しかし、Pixel 6を実機で確認するとそれほど気になるほどでもなかったかなと。
こちらのクリアケースを選んでもよかったですね。
柔軟性のあるTPU素材を使用しているので滑りにくく手にフィットします。
ケースの四隅にエアポケット採用しているので落下時の衝撃を最小限に抑えます。
ケースのフチは全面が0.6mm、背面が1.0mmほど高くなっています。
ディスプレイとカメラバーをキズから保護します。
デザインやボディカラーを活かしたい人におすすめ。
- TPU素材を使用
- クリアタイプ
- 米軍MIL規格をクリア
- ケース四隅にエアポケットを採用
PITHECUS カーボン調仕上げのソフトケース
カメラバーがしっかりと守られているので候補の1つに選びました。
多くのケースはカメラバーのサイズの切り欠きです。
こちらのケースはカメラバー全体が覆われていてカメラレンズなど必要最低限の切り欠きになっています。
ですが、カメラバー全体を覆うとデザイン的にちょっと違う感じがしました。
なんとなく違和感があるんで選びませんでした。
手触りの良いTPU素材を使用。
カーボン調仕上げのおしゃれなデザインになっています。
ケースの内側はスリット状になっていて放熱性に優れています。
ケースの四隅には、エアポケットを採用しているので落下時の衝撃を最小限に抑えます。
カメラバーをしっかりと保護したい人におすすめ。
- TPU素材を使用
- カーボン調仕上げ
- ケースの内側はスリット状で放熱性に優れている
- エアポケットを採用
Spigen シン・フィット
ウルトラ・ハイブリッドと同じスマホブランドSpigenのシン・フィットです。
最後はシン・フィットとウルトラ・ハイブリッドで悩みました。
カラーがブラックでPixel 6nボディカラーが活かせないのであきらめました。
TPU+ポリカーボネートの二重構造。米軍MIL規格を取得しています。
厚みが1.55mm、重さが29gと薄型軽量のスリムタイプです。
スマホにフィットするのでボタン操作などがスムーズにできます。
スリムタイプのケースでしっかりとスマホを保護したい人におすすめ。
- TPU+ポリカーボネートを使用
- 薄型軽量のスリムタイプ
- 操作がスムーズ
LASTE 薄型で軽量タイプのハードケース
前々から気になっていていたのがこのケースです。
シン・フィットよりも薄型で軽量です。
ですが使用している素材がや構造が違うので比較するのはむずかしいですね。
個人的にはやっぱり、ハイブリットケースかなと。
ポリカーボネートを使用したハードケース。
厚みは0.8mm、重さは13.9gで薄型で軽量です。
ケースの表面はサンディングプロセスを採用。
ザラザラとした指触りが滑り止めと指紋の付着を軽減します。
ケースの薄さと軽さを重視する人におすすめ。
- ポリカーボネート素材を使用
- 薄型で軽量タイプ
- サンディングプロセスを採用
Google Pixel 6におすすめのケース!Spigen ウルトラ・ハイブリッドを実機レビューまとめ
実機レビューを交えてGoogle Pixel 6におすすめのケースを紹介していきました。
ウルトラ・ハイブリッドは、衝撃に強いハイブリットケースです。
カラーはマットブラックなのでボディカラーがブラック系のStormy Blackなら相性がとてもいいかもしれません。
Google Pixel 6のケースを検討中の方は参考にしてみてください。
カラーはブルー系のSorta Seafoamをチョイス。