2021年3月26日にMOTOROLAからmoto g10が発売!
SIMフリーのエントリーモデルです。
同じ日にはミドルレンジモデルのmoto g30も発売されています。
- エントリーモデル
- クアッドカメラを搭載
- 大容量バッテリー
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moto g10のスペック
価格(税込) | 21800円 |
本体サイズ | 165.22×75.73x 9.19mm |
質量 | 200g |
ボディカラー | サクラパール オーロラグレイ |
対応OS | Android11 |
CPU | Snapdragon 460 |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM:64GB/RAM:4GB |
外部ストレージ | microSD 最大512GBに対応 |
バッテリー | 5000mAh |
ディスプレイ | 6.5インチ 1,600 x720 (HD+) 20:9 IPS液晶 |
アウトカメラ | 4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
認証機能 | 指紋認証/顔認証 |
ポート | USB Type-C |
SIM | nanoSIM DSDV |
付属品 | チャージャー USB Type-C ケーブル ヘッドセット カバー SIM取り出しピン クイックスタートガイド LG(法令/安全/規制) |
motoディスプレイとmotoアクション
motoアクションとmotoディスプレイのほとんどに対応しています。
未対応なのは、片手操作切換だけです。
特にmotoアクションは便利な機能が多いのでこれだけ対応しいているのはうれしいですね。
motoディスプレイ | |
親切ディスプレイ | 対応 |
ピークディスプレイ | 対応 |
motoアクション | |
カメラ起動 | 対応 |
LEDライト点灯 | 対応 |
持ち上げてロック解除 | 対応 |
気配りディスプレイ | 対応 |
片手操作切換 | 未対応 |
持ち上げて着信音停止 | 対応 |
伏せて置いて無音化 | 対応 |
メディアコントロール | 対応 |
スワイプで分割 | 対応 |
スクリーンショットエディター | 対応 |
moto g10の特徴
エントリーモデルですがスペックは思った以上です。
特にカメラと内部メモリが充実しています。
先日発売された同じエントリーモデルのmoto e7やmoto e7powerと比べると少し値段は高いですがmoto g10のほうがおすすめです。
エントリーモデルだけど内部メモリはミドルレンジ並
CPUはSnapdragon 460を搭載。
普段遣いは特に困りませんがスマホゲームなどには向いていません。
どちらかというとライトユーザー向けの性能です。
moto e7 などのエントリーモデルが搭載しているはROM:32GB/RAM:2GBの容量が多いです。
moto g10は、すでに発売されているミドルレンジモデルのmoto g9 playと同じROM:64GB/RAM:4GBの容量を搭載しています。
本体サイズは大きめでカラーは2色
- 本体サイズ:165.22×75.73x 9.19mm/180g
- 6.5インチ
本体サイズとディスプレイサイズは大きめです。
背面は波を打ったような感じになっています。
MOTOROLAの機種の中では珍しいデザインではないでしょうか。
高級感があってエントリーモデルにはみえませんね。
カラーは
- サクラパール
- オーロラグレイ
の2色があります。
メインカメラが4800万画素のクアッドカメラを搭載
moto g10は、エントリーモデルながらクアッドカメラを搭載。
- メイン:4800万画素
- 超広角:800万画素
- マクロ:200万画素
- 深度センサー:200万画素
の構成になっています。
インカメラは、800万画素のシングルカメラです。
大容量バッテリーを搭載
バッテリーは、5000mAhの大容量です。
- 駆動時間約2日
- 約186時間の音楽再生
- 約20時間の動画視聴
- 約17時間のネットサーフィン
など、使い方によっては可能です。
moto g10と格安SIMのセットを購入できるMVNOは?
moto g10を取り扱っているMVNOは
の3社です。
おわりに
moto g10のスペックと特徴を紹介しました。
エントリーモデルの中でも
- クアッドカメラ
- ROM:64GB/RAM:4GB
- 5000mAhの大容量バッテリー
など充実したスペックになっています。
エントリーモデルを検討されている方は、すでに発売されている
- moto e7
- moto e7 power
よりもmoto g10がちょっと値段が高くなりますがおすすめですよ。