AQUOS wish3のスペックを評価レビュー!安く購入できるのはどこ?

2023年7月6日にAQUOS wish3が発売!

AQUOS wishシリーズ最新モデルになります。

AQUOS wish3はこんなスマホ
  • シンプルでコンパクトなスマホ
  • エントリーモデル
  • 本体には再生プラスチック資材を使用

この記事では、AQUOS wish3のスペックを評価レビューとAQUOS wish3を安く購入できる方法を紹介していきます。

AQUOS wish3の本体価格と安く購入できるのはどこ?

AQUOS wish3を取り扱うのは、以下の5社。

ソフトバンクは法人向けで取り扱いをするので含めていません。

取り扱い先通常本体価格
Y!mobile31680円
楽天モバイル35800円
ドコモ9月以降発売予定
IIJmio33800円
7月21日発売
mineo32472円
7月21日発売
クリックすると公式サイトが表示されます

7月15日現在で取り扱いを開始しているのは、Y!mobileと楽天モバイル。

7月21日からIIJmioとmineoが取り扱いを開始します。

最安値は、Y!mobileの31680円で次に安いのがIIJmioの33800円。

Y!mobileはオンラインストアで購入するのがお得!

Y!mobileは、オンライストアで購入すれば大幅な値引きがされるのでお得に購入できます。

MNP (他社からの乗り換え)ならシンプルM/Lを選択すればAQUOS wish3が10800円で購入できる!

プラン値引き額本体価格
シンプルS18000円13680円
シンプルM/L21600円10080円

⇒MNPでAQUOS wish3を購入する

新規契約の場合は、シンプルM/Lが19800円、シンプルSが23400円になります。

プラン値引き額本体価格
シンプルS8280円23400円
シンプルM/L11880円19800円

⇒新規契約でAQUOS wish3を購入する

IIJmioのお得なキャンペーンでAQUOS wish3をお得に購入できる

2023年7月21日発売です。

ギガプランMNP特価 33800円→19800円

⇒IIJmio公式サイトはこちら

AQUOS wish3のスペック詳細

AQUOS wish3
本体サイズ147×70×8.9mm
質量161g
ボディカラーグリーン
ホワイト
ブラック
ピンク
対応OSAndroid 13
CPUMediaTek Dimensity 700
5G対応
内部ストレージ64GB
内部メモリ4GB
外部ストレージmicroSDXC 最大1TB対応
バッテリー3730mAh
ディスプレイ5.7インチ
LCD
HD+ 720×1520
アウトカメラシングルカメラ
1300万画素
インカメラ500万画素
SIMnanoSIM / eSIM
認証機能指紋認証
顔認証
USBポートUSB Type-C
防水/防塵IPX5/IPX7(お風呂対応)/IP6X
イヤホンジャック
おサイフケータイ対応
付属品クイックスタートガイド

MediaTek Dimensity 700を搭載したエントリーモデル

CPUは、MediaTek Dimensity 700を搭載。

OSは、Android 13です。

Libero 5G IIIやAndroid One S10などにも採用されているCPUになります。

MediaTek Dimensity 700は、ミドルレンジモデル向けのCPUですが、エントリーモデルのAQUOS wish3なら十分。

しかし、内部メモリが4GBと物足りない容量。

web検索やメールなどの普段使いなら問題ないですが、スマホゲームには向いていません。

内部ストレージは、64GBとこちらも物足りない感じです。

写真や動画をたくさん保存したい場合は、最大で1TBに対応の外部ストレージを利用しましょう。

本体はコンパクトで再生プラスチック素材を使用

本体サイズは、147×70×8.9mmとコンパクト。

重さは161gとスマホの中でも軽いほうになります。

片手でも操作ができる大きさですね。

ボディカラーは、

  • グリーン
  • ホワイト
  • ブラック
  • ピンク

の4色のラインナップ。

ピンクは、Y!mobile限定カラーです。

あなたにおすすめの関連記事

AQUOS wish3の本体は、再生プラスチック素材を約60%使用。

パッケージは、再生紙を利用したECO梱包と環境に配慮されています。

ディスプレイは小さめ 2つのモードで見やすく使いやすい

ディスプレイは、5.7インチのHD+(720×1520)。

特にこだわりがなければ十分な画質です。

ディスプレイサイズが小さめなので見にくいかもしれません。

見やすさや使いやすくするためのジュニアモードとかんたんモードがあります。

ジュニアモードは子どもに持たせた時に利用状況や利用制限、緊急時の連絡方法などを設定できるので安心。

かんたんモードはスマホ初心者向けのシンプルなホーム画面で使いやすく、大きな文字で見やすくなっています。

AQUOS wish3は、子どもからシニアまで使いやすく人を選びません。

カメラは必要最低限のスペック

アウトカメラは1300万画素のシングルカメラ。

AQUOS R7の高画質化技術を応用した新画質エンジンのProPix4 liteを搭載。

AIオートやオートHDRを採用しているので誰でも簡単にキレイな写真が撮れます。

とはいえ、カメラ性能は、最低限なのでかこだわりがある人には物足りないでしょう。

特にこだわりがないのであれば特に問題はありません。

顔認証はマスク対応 

認証機能は、顔認証と指紋認証に対応。

顔認証は、マスクをしたままでも認証が可能。

いちいち、マスクをはずす手間が省けてスムーズにロック解除できます。

指紋センサーは、本体側面に搭載。

ロック解除しやすい位置ですね。

指紋認証は、すべてのモデルに搭載されているわけではありません。

搭載されているのは、ドコモと法人向けのソフトバンクから発売されるAQUOS wish3のみです。

Y!mobileと楽天モバイル、SIMフリーモデルの認証機能は、顔認証のみの対応。

指紋認証を利用したい個人は、ドコモ版一択です。

AQUOS wish3のスペックを評価レビュー!まとめ

AQUOS wish3のスペックを評価レビューしました。

シンプルに使えるスマホといった印象。

機能を求める人にとっては物足りないスマホかもしれません。

ジュニアモードとかんたんモードを搭載していてライトユーザーにピッタリのスマホですね。