2021年2月26日にMOTOROLAからmoto e7が発売!
同じ日には、moto e7 powerも発売されています。
moto e7は、エントリーモデルでスペックが低めですが1万円台と購入しやすい価格になっています。
2台目のスマホやコスパを抑えたい人におすすめの機種です。
- エントリーモデル
- 6.5インチの大画面
- デュアルカメラ
見たいところからチェック
格安SIMとセットでmoto e7を取り扱っているMVNOは?
moto e7を取り扱っているMVNOは、2022年5月1日現在では7社あります。
- IIJmio(みおふぉん)
- mineo
- BIGLOBEモバイル
- イオンモバイル
- NifMo
- QTモバイル
- LIBMO(リブモ)
発売されてから1年以上経つので在庫切れのMVNOがでてきてますね。
IIJmioでは在庫切れで入荷未定、mineoでは入荷待ちになっていてこのまま販売終了になりそうな感じです。
上記のMVNO以外には、amazonなどのECサイトや家電量販でmoto e7を購入することができます。
moto e7はSIMフリーモデルですが楽天モバイルのRakuten UN-LIMITには対応していません。
MNPでお得にmoto e7を購入できるMVNOは?
MOTOROLA公式オンラインストアの販売価格は、18800円(税込)です。
Motorola公式オンラインサイトはmoto e7の販売終了しています。
MVNO | 本体価格 | 音声通話SIM月額料金 |
---|---|---|
IIJmio(みおふぉん) | 17050円 | 850円/2ギガプラン〜 |
mineo | 16104円 | 1298円/1GBプラン〜 |
BIGLOBEモバイル | 18691円 | 1078円/プランS〜 |
イオンモバイル | 18480円 | 803円/0.5GBプラン〜 |
NifMo | 19580円 | 1760円/3GBプラン〜 |
QTモバイル | 18480円 | 880円/2GBプラン〜 |
LIBMO | 18480円 | 980円/3GBプラン〜 |
7社の中で通常本体価格の最安値は、mineoです。
ついで、IIJmioですが、2社とも在庫切れになっています。
IIJmioは、MNP限定特価の対象機種なので在庫切れなのは残念です。
上記2社を除くと
- イオンモバイル
- QTモバイル
- LIBMO
の3社が最安値になります。
どのMVNOを選べばいいのか?
3社の中では一番認知度は低いですが、LIBMOがおすすめ。
moto e7はmエントリーモデルやスマホ初心者や2台目として使う人におすすめの機種です。
これらの人に最適な3GBプランを比較したときに一番お得なのがLIBMOなのです。
今なら3300円の事務手数料が0円なのでトータルコストを抑えることができます。
詳しくは以下からチェックできます。
moto e7のスペック詳細
moto e7 | |
---|---|
本体サイズ | 164.93×75.73×8.89mm |
質量 | 180g |
ボディカラー | ミネラルグレイ サテンコーラル |
対応OS | Android 10 |
CPU | MediaTek Helio G25 |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM:64GB/RAM:4GB |
外部ストレージ | 最大512GBに対応 |
バッテリー | 4000mAh |
ディスプレイ | 6.5インチ 1600×720 HD+ IPS液晶 |
アウトカメラ | 4800万画素+200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
認証機能 | 指紋認証 |
インターフェース | USB Type-C |
SIM | nano-SIM DSDV |
付属品 | チャージャー USB Type-C ケーブル ヘッドセット SIM取り出しピン クイックスタートガイド LG(法令/安全/規制) |
motoディスプレイとmotoアクション
MOTOROLAの便利機能といえばmotoディスプレイとmotoアクション。
moto e7は、対応している機能と対応していない機能があります。
motoディスプレイ | |
親切ディスプレイ | 未対応 |
ピークディスプレイ | 未対応 |
motoアクション | |
カメラ起動 | 対応 |
LEDライト点灯 | 対応 |
持ち上げてロック解除 | 対応 |
ワンボタンナビ | 未対応 |
片手操作切替 | 未対応 |
持ち上げて着信音停止 | 対応 |
伏せて置いて無音化 | 未対応 |
メディアコントロール | 未対応 |
3本でスクリーンショット | 対応 |
スクリーンショットエディター | 未対応 |
ゲーム性能を重視したCPUだが性能は低め
CPUは、ゲーム性能を重視したMedia Tek Helio G25を搭載。
ゲーム性能を重視しているものの3Dゲームをプレイするのには向いていません。
エントリーモデルに搭載するぐらいなのであまり期待しないほうがいいかも。
普段遣いは問題なく使えるレベル。
性能よりもコスパを重視する人向けの機種です。
内部メモリは、ROM:64GB/RAM:4GBとミドルレンジモデル並の容量。
外部ストレージは、最大で512GBに対応してるので容量不足で困ることはないでしょう。
本体サイズとディスプレイサイズは大きめ 2色のカラーバリエション
- 本体サイズ:164.93×75.73×8.89mm/180g
- ディスプレイサイズ:6.5インチ
本体サイズは大きめで片手で操作は厳しいです。
操作性を重視する場合は、スマホリングなどのアクセサリーが必要です。
カラーは
- ミネラルグレイ
- サテンコーラル
の2色。
デュアルカメラを搭載 エントリーモデルだけど機能はそれなりに充実
デュアルカメラを搭載。
- メインカメラ:4800万画素
- マクロカメラ:200万画素
のカメラ構成です。
光の感度が4倍するクアッドピクセルテクノロジーを採用。
ナイトビジョンモードは、暗い場所でも明るい写真が撮れます。
上記以外に
- ポートレートモード
- ビューティーモード
- HDR
- マクロビジョン
- マニュアルモード
- Google レンズ™
などの機能を搭載。
エントリーモデルのわりにカメラの性能は、充実しています。
インカメラは、800万画素のシングルカメラ。
- ポートレートモード
- ビューティーモード
- マニュアルモード
- HDR
などの機能を搭載しています。
moto e7のスペックを評価レビューまとめ
moto e7のスペックは、エントリーモデルなのでスペックは低めです。
2台目として使うにはいいかもしれませんがスマホに慣れた人がメインでは使うにはかなり物足りないですね。
発売から1年以上経っているのでお得に購入できるIIJmioとmineoでは在庫切れになってます。
スペックはなんでもいいから安いスマホが欲しい!
そんな人は、moto e7 powerを検討してみてはどうでしょうか。