かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋の違いを比較！どっちの機種がおすすめ？

2023年3月9日にY!mobileからかんたんスマホ3が発売！

かんたんスマホ3の前モデルはかんたんスマホ2＋で現在も販売中。

どちらの機種もY!mobileだけが取り扱っていて同じようなスマホになります。

『かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋ならどちらを選べばいいのか？』

迷ってる人もいるかと思います。

この記事では、かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋の違いを比較してみました。

購入するときの参考にしてみてください。

見たいところからチェック

1 かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋のスペックの違いを比較
2 かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋の便利機能とあんしん機能の違いを比較
- 2.1 かんたんスマホ3に新しく搭載された便利機能とあんしん機能
3 かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋の違いを比較まとめ

かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋のスペックの違いを比較

かんたんスマホ3		かんたんスマホ2＋
2023年3月9日	発売日	2022年3月24日
34,920円	本体価格	36,720円
70×161×8.9mm	本体サイズ	71×159×8.9mm
173g	重さ	151g
シルバーグリーンマゼンタ	ボディカラー	ホワイトローズブルー
Android 13	OS	Android 12
MediaTek Dimensity 700	CPU	MediaTek MT6761
対応	5G	非対応
6.1インチ TFT液晶 2,400×1,080　フルHD+	ディスプレイ	5.6インチ有機EL 1,480×720　HD+
1,600万画素	アウトカメラ	1,300万画素
800万画素	インカメラ	500万画素
64GB	内部ストレージ（ROM ）	32GB
4GB	内蔵メモリ （RAM）	3GB
最大1TB	外部ストレージ	最大512GB
4,500mAh	バッテリー容量	3,300mAh
USB Type-C	USBポート	USB Type-C
顔認証	認証機能	なし
IPX5・IPX8／IP6X	防水防塵機能	IPX5・IPX8／IP6X
非対応	テレビ	ワンセグ
対応	おサイフケータイ	非対応
nanoSIM / eSIM	SIMサイズ/スロット	nanoSIM / eSIM
かんたんガイドブック	付属品	ワンセグアンテナ（試供品）かんたんガイドブック

かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋は

本体価格
本体サイズ
重さ
ボディカラー
OS
CPU
5G
ディスプレイ
カメラ
内部ストレージ
内部メモリ
外部ストレージ
バッテリー容量
認証機能
テレビ
おサイフケータイ
付属品

に違いがあります。

発売当初はかんたんスマホ3のほうが安い

かんたんスマホ3		かんたんスマホ2＋
34,920円	本体価格	36,720円
かんたんガイドブック	付属品	ワンセグアンテナ（試供品）かんたんガイドブック

本体価格は、かんたんスマホ3が1800円ほど安くなってます。

発売当初は、かんたんスマホ2＋の本体価格のほうが高かったですが、2023年3月25日現在では、値下げされて31680円になっています。

オンラインショップでは、すべて契約方法で9720円の端末値引きされるので実際の本体価格は21960円になります。

さらに、MNPか新規契約なら追加で21959円の割引が適用されます。

かんたんスマホ2＋が1円で購入可能！

スペックは気にせずに価格重視であればかんたんスマホ2＋がおすすめ。

⇒Y!mobile公式オンライストアでかんたんスマホ2＋を購入する

かんたんスマホ3の付属品は、かんたんガイドブックだけですが、かんたんスマホ2＋には、かんたんガイドブックとワンセグアンテナ（試供品）がついています。

ワンセグアンテナ（試供品）が付いているのは、かんたんスマホ2＋がワンセグに対応しているためですね。

Y!mobile公式オンラインストアはこちら

かんたんスマホ3は縦長　ボディカラーはどちらも3色

かんたんスマホ3		かんたんスマホ2＋
70×161×8.9mm	本体サイズ	71×159×8.9mm
173g	重さ	151g
シルバーグリーンマゼンタ	ボディカラー	ホワイトローズブルー

本体サイズは、高さが2mm高く、幅が1mm小さくなってかんたんスマホ3のほうが縦長です。

重さは、22gとかなり重くなりました。

バッテリー容量が大きくなったが重くなった理由だと思われます。

173gならスマホのなかでは、軽いほうなのでそれほど気にすることでもないでしょう。

カラーバリエションは、両機種とも3色のラインナップ。

ホワイト⇒シルバー
ローズ⇒マゼンタ
ブルー⇒グリーン

似ているようでちょっと違いますね。

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⇒かんたんスマホ3におすすめのケースまとめ

⇒かんたんスマホ2+におすすめのケースを厳選！

処理性能はかんたんスマホ3のほうがかなり上

かんたんスマホ3		かんたんスマホ2＋
MediaTek Dimensity 700	CPU	MediaTek MT6761
対応	5G	非対応
64GB	内部ストレージ	32GB
4GB	内部メモリ	3GB
1TB	外部ストレージ	512GB
Android 13	OS	Android 12

CPUを比べるとミドルレンジモデル並みの処理能力を持つDimensity 700のほうがかなり性能が良いです。

内部メモリは、どちらの機種も物足りませんが、4GBの容量のかんたんスマホ3のほうがスムーズに使えるでしょう。

かんたんスマホ3の内部ストレージと外部ストレージは、かんたんスマホ2＋の2倍になってます。

とはいえ、64GBと内部メモリ同様、物足りないのです。

写真などをたくさん保存したい場合は、外部ストレージで補いましょう。

かんたんスマホ3のディスプレイは水滴型ノッチを採用

かんたんスマホ3		かんたんスマホ2＋
6.1インチ	ディスプレイサイズ	5.6インチ
TFT液晶	素材	有機EL
2,400×1,080　フルHD+	解像度	1,480×720　HD+

ディスプレイサイズは、5.6インチ⇒6.1インチかんたんスマホ3のほうが大きくなってます。

かんたんスマホ3では、水滴型ノッチを採用しているので本体サイズがそれほど変わらないのにディスプレイサイズが大きくなりました。

唯一、かんたんスマホ2＋がかんたんスマホ3より優れている部分がディスプレイの素材。

かんたんスマホ3はTFT液晶ですが、かんたんスマホ2＋では有機ELを採用しています。

しかし、解像度がHD＋相当とかなり微妙。

TFT液晶でもフルHD＋で画面が大きいほうがいいような気がします。

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その他の機能

かんたんスマホ3		かんたんスマホ2＋
1600万画素	アウトカメラ	1300万画素
800万画素	インカメラ	500万画素

カメラは、両機種ともシングルカメラで性能も必要最低限です。

画素数は、かんたんスマホ3のほうが上ですが気にするほどの差ではありません。

かんたんスマホ3		かんたんスマホ2＋
4500mAh	バッテリー容量	3300mAh
約670時間（4G LTE）	連続待受時間	約690時間（4G LTE）
約2120分（4G LTE）	連続通話時間	約2,120分（4G LTE）
約140分	充電時間	約180分

バッテリー容量は、かんたんスマホ3が4500mAhと増量。

かんたんスマホ3のほうが容量は、大きいですがフル充電までの時間は約140分と早くなりました。

しかし、かんたんスマホ3は5Gに対応やTFT液晶だったりとかんたんスマホ2＋に比べると消費電力が大きくなります。

連続待受時間は、バッテリー容量が小さいかんたんスマホ2＋のほうが少し長くなってます。

かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋の便利機能とあんしん機能の違いを比較

便利機能とあんしん機能はかんたんスマホシリーズには、必要な機能といっていいでしょう。

かんたんスマホ3とかんたんスマホ2＋に搭載されている便利機能とあんしん機能が以下の通りです。

かんたんスマホ3	機能	かんたんスマホ2＋
◯	押すだけサポート	◯
◯	通話後録音	×
◯	迷惑電話対策機能	◯
◯	画面録画	×
◯	緊急ブザー	◯
◯	救急あんしん情報	◯
◯	使い方ナビ	◯
◯	うごくまアプリ	うごくまアプリ× 歩数計◯
◯	マイナンバー対応	×
◯	NFC、FeliCa®に対応	×
◯	PayPay	◯
◯	ラジオ	◯
×	ワンセグ	◯
◯	赤外線	◯
◯	顔認証	×
◯	ストラップホール	◯
◯	LINE	◯