OPPO Reno3 Aに必要なアクセサリーといえばケース!
ということで実際に
- 手帳型ケースのLOOF SKIN Slim
- 背面型ケースの耐衝撃ソフトケースTETRA
の2つを購入しました。
この記事では、LOOF SKIN Slimと耐衝撃ソフトケースTETRAを使用してみて感じたことをお伝えしていきます。
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LOOF SKIN Slimをレビュー
LOOF SKIN SlimはLooCo社から発売されています。
手帳タイプのオリジナルスマホケースです。
LOOF SKIN Slim以外にも
- ホールドベルト付きのLOOF Hold
- 三つ折り型のLOOF Strap
- 本皮を使用したLOOF Solid
などいろいろなLOOFシリーズのスマホケースが発売されています。
- スリムで軽量
- シンプルデザイン
- キズが付きにくい
- 手触りがよく高級感がある
- マグネット内蔵式
- 片手で持ちやすい
- カードポケット
- スタンド機能
スタンド用の折り目があるだけで柄ははいっていません。
シンプルでベルトが無くスッキリとしたデザインになっています。
横からみるとスリムタイプなのがわかりますね。(少し上の方が開いてます笑)
スマホを含めて12〜13mmぐらいの厚みなので持ちやすいです。
ケースだけの重さは87g。
付属のクリアケースは14gと軽量です。
種類や素材が違うので比較対象にはなりませんけどね。
ケースにReno3 Aを装着すると273g。
これぐらいの重さなら重いと感じるの方は少ないのではないでしょうか。
実際に長時間使っていても手が疲れることはありません。
ケースの表面はスベスベして手触りは良く、持っているときに滑って落とすことはなさそうなです。
キズや指紋は付きにくくなっていて、水滴がついても弾くので簡単に拭き取れます。
マグネット内蔵式でカバー折り返せば背面にくっついて持ちやすくなっています。
片手での操作は、ほとんどの方はできないと思います。
片方の手で持ってもう片方で操作するのが良いです。
横入れのカードポケットとスタンド機能付き。
スタンド機能は、スマホを置く位置で多少の角度調整がでます。
引用元:Amazon
カラーは、
- アンバーローズ
- エバーグリーン
- グレー
- ゴールド
- ネイビー
- レッド
の6色のラインナップ。
レッドとネイビーが人気があるようです。
今回は、グレーを選択しました。
LOOF SKIN Slimを選んだ理由
ハイブリットケースか手帳型ケースか迷いましたがハイブリットケースは見つからなかったので断念。
手帳型ケースから選ぶことにしました。
ピックアップした中から、LOOF SKIN Slimに決めたのは
- シンプルデザイン
- スリムタイプ
- お手頃価格
この3つが主な理由です。
手帳型ケースをえらぶときに外せない条件が
- シンプルデザイン
- スリムタイプ
の2つです。
シンプルデザインの手帳型ケースはいくつかありました。
ですがシンプルデザイン+スリムタイプになると少なくなります。
少ない中からピックアップした手帳型ケースの中だと、お手頃価格のLOOF SKIN Slimに決定。
Amazonで購入しましたがプライム会員だったので送料は無料でした。
LOOF SKIN Slimで気になったところ
Amazonや楽天のレビューを見てみると良い評価が多めです。
個人的にも3.5グラウの評価でも良いと思います。
しかし、気になる部分が
- インナーケースがポリカーボネート素材
- マグネットが強い?
- カードポケットからカードが出し入れしずらい
この3つです。
インナーケースがポリカーボネート
ポリカーボネート素材は、硬いのでケースの脱着がしづらいです。
インナーケースの素材は、ポリカーボネートとTPUの2種類がありますが選択ができないようです。
どちらがついてくるのかは運に任せるしかありません。
TPU素材ならラッキーかな。
マグネットが強い?
個人的には、マグネットがちょっと強目な感じがします。
気になったのでレビューを見てみると
- 強いと感じる方
- ちょうど良い方
- 弱いと感じる方
と見事に分かれてます。
ケースの開閉時は特に気になりません。
レビューに同じことを書いている方もいたのですがカバーを折り返して使ったあと、もとに戻そうとしたときにマグネットが強めだなと感じです。
カードポケットからカードが出し入れしずらい
縦入れに比べると横入れのカードポケットは出し入れがしずらい感じがします。
できれば、出し入れの少ないカードを収納したほうがよさそうですね。
また、カードを収納すると少し膨らみがあるので収納してないときに比べるとカバーが開きやすいです。
カードを収納して使う方は、ちょっと注意したほうがいいかもしれません。
耐衝撃ソフトケースTETRAをレビュー
レイ・アウトといえばスマホケースでは有名なメーカーです。
知っている方も多いのでは。
続いては、レイ・アウト社の耐衝撃ソフトケースTETRAの紹介です。
- 熱可塑性ポリウレタン樹脂
- サラサラとした手触り
- ケースの内側のエアクッションで衝撃を吸収
- スクエアデザイン
- フチが少し高くなっているのでディスプレイを下にして置いてもキズがつかない
- ボタンを保護
- ケースを早着したままでもボタン操作がスムーズ
- ストラップホール付き
ケースの形状は角ばっていて長方形です。
内側は、衝撃を緩和するために六角形の形をした溝が入っています。
ケースのディスプレイ側のフチは少し高くなっていてスマホのエッジを覆うような感じです。
カメラ部分のフチも少し高くなっています。
机の上などの平面なところならそのまま置いてもディスプレイやカメラレンズにキズがつかないようになっています。
ボタンはケースを装着しても違和感なくスムーズに操作ができます。
反応が遅れることもありません。
音量ボタン側の下の方にストラップホールがあります。
形状が丸ではなく四角になっているのでデザインにこだわっているのを感じます。
切り欠きはバッチリと位置があっています。
ケースが邪魔することなくケーブルやイヤホンを取り付けることができます。
ケースの重さは38gです。
同梱品の14gのクリアケースに比べると倍以上の重さがあります。
とはいえ、これくらいの重さなら気にする必要もありません。
ケースをReno 3Aに装着すると222g。
200mlの缶ジュースぐらいの重さです。
実際に長時間もっていることもありますが手が疲れるというこもありません。
耐衝撃ソフトケースTETRAを選んだ理由
Reno3Aが発売されてから8ヶ月ほど経っていたのでもしかしたらハイブリットケースが発売されているかもと検索してみました。
ハイブリットケースは、見つからなかったのですがレイ・アウトのソフトケースを発見。
- シンルデザイン
- 耐衝撃性に優れている
- 有名スマホメーカー
の3つが主な理由です。
背面ケースを選ぶときは
- シンプルデザイン
- 耐衝撃性に優れている
この2つは最低でも満たしてないといけません。
耐衝撃ソフトケースTETRAはクリアしています。
価格は、1500円ぐらいだったので安くはありませんが高くもなくスマホが守れるなら妥当かな。
こちらのケースもAmazonプライム会員だったので送料は無料でした。
耐衝撃ソフトケースTETRAで気になったところ
AmazonやそのほかのECサイトの評価を見てみると良い評価が多いです。
個人的には4.0ぐらいの評価でも良いと思います。
とはいえ、気になる部分がないわけではありません。
- 思ったより硬い
- コーナーの角ばっているのが違和感
- 若干滑る感じがする
この3つがちょっと気になりますね。
思ったより硬い
画像のようにひねることはできるが硬さがあります。
同梱品のクリアケースと比較すると硬いなと感じます。
ケースを装着するときは、はめ込むような感じで簡単です。
脱着するときが硬さがあるので少し外しにくさがあります。
コーナーの角ばっているのが違和感
実際に見てみると予想以上に角ばってます。
レビューを見てると同じように思ってる方もちらほらいます。
多くのケースの角は丸みがあるので見られていないのが大きな理由です。
丸みがあるケースに比べると角ばっていたほうがコーナーに厚みがあります。
スマホを衝撃から保護することを考えると角ばっていたほうがいいのかもしれません。
使っているうちに見慣れてくるのでとくに問題はありませんけどね。
若干滑る感じがする
ケースの表面はサラサラしています。
触ってみると若干滑る感じがあります。
個人的なことなのですが指先が乾燥気味なのでよけいに滑ると感じるのかもしれません。
おわりに
LOOF SKIN Slimと耐衝撃ソフトケースTETRAの2つケースをレビューしました。
実際に使ってみましたがどちらのケースもおすすめです。
Reno 3Aのケースの購入を検討しているようなら参考にしてみてください。
気になる部分があるようならコメントください。
できる範囲でお答えできると思いますよ。