テザリングならahamo大盛りがおすすめ！povo・楽天モバイルと比較！

カフェなど外出先でPC作業したい人に必須なのがWi-Fiです。

公衆Wi-Fiではセキュリティが不安だったり、スマホとは別にポケットWiFiは、持ち歩くのが面倒な上に余計なお金がかかり通信料の負担が大きくなります。

そんな人におすすめなのがahamo大盛りのテザリングです。

テザリングは、スマホがあれば外出先でも手軽にインターネットに接続できるのとても便利な機能です。

ahamoのデータ容量は20GB (2970円)ですが、80GBの大盛りオプション(1980円)を追加すれば合計で100GBのデータ容量が4950円で利用できるようになります。

外出先でセキュリティやデータ容量を気にせずにPC作業ができます。

ahamo大盛りでテザリングは、100GBまで利用可能。

大容量のデータプランでテザリングできるのは、ahamo大盛りだけじゃないよね。
povoや楽天モバイルじゃダメなの？

この記事では、ahamo大盛りとpovo・楽天モバイルのテザリングを比較していきahamo大盛りがおすすめ理由を解説していきます。

ahamo大盛りとpovo・楽天モバイルのテザリングを比較

今回、テザリングを比較するahamo大盛りとpovo・楽天モバイルの3社は、無料でテザリングの利用ができます。

ahamo大盛りとpovoはデータ容量に上限がありますが楽天モバイルが無制限。

データ容量だけを見るとテザリングするなら楽天モバイルがお得では？と思ってしまうかもしれません。

しかし、テザリングはデータ容量だけで決めてはいけません。

• 月額基本料
• 通信速度
• 対応エリア

などもデータ容量と同じぐらい重要です。

上記のことを踏まえてahamo大盛りとpovo・楽天モバイルのテザリングを比較していきます。

ahamoとpovoのテザリングを比較

ahamo大盛りはドコモ回線、povoはau回線なのでどちらも全国どこでも安定した通信速度で利用できます。

povoの基本料金は無料でトッピングという形で必要なデータ容量を購入します。

一番多いデータ容量が150GBで12980円(180日間)。

ahamo大盛りの100GBで4950円に比べるとテザリングで使うにはかなり割高になりますね。

povoはテザリングには向いてなく、ギガ管理をして節約がしたい人におすすめプランです。

また、データ容量を使い切った場合には、どちらも速度制限がかかります。

ahamo大盛りは1Mbp、povoは128kbps。

速度制限がかかってもahamo大盛りの1Mbpならテザリングをしてもそこまで不便ではないでしょう。

povoは、テザリングを含めほとんど何もできません。

速度制限がかからないようにしっかりとしたギガ管理が必要です。

テザリングならpovoよりもahamo大盛りがおすすめ。

ahamoと楽天モバイルを比較

データ容量と月額基本料だけを比較すると楽天モバイルが魅了的ですね。

しかし、楽天モバイルの対応エリアは一応全国ですが対応していないエリアは、パートナーエリア回線(au回線で5GBまで)が利用できます。

au回線で5GBまでなのでテザリングで使用したらすぐになくなってしまうのでかなり物足りません。

全国ドコモ回線が利用できるahamo大盛りと対応エリアを比べると狭いです。

また、対応エリア内でも、地下や屋内などでちょくちょく圏外になることもあります。

ahamo大盛りは、ドコモ回線を利用しているので地下や屋内に関係なく安定しています。

楽天モバイルは、コスパは良いもののエリア限定で通信も安定していません。

テザリングするなら、対応エリアと通信が安定しているahamo大盛りがおすすめ！

ahamo大盛りのテザリングがおすすめな人

ahamo大盛りとpovo・楽天モバイルのテザリングを比較してみました。

• テザリングは無料
• 対応エリアは全国
• ギガ管理をする必要がない
• ドコモ回線なので通信が安定している

などの理由からahamo大盛りがテザリングに向いています。