今回は、Wiko Tommy3 Plusのスペックと特徴を紹介していきます。
Wikoって聞きなれないメーカーですよね。ウイコウと読みます。
2018年に発売されたgooのスマホのg08のメーカーといえば分かるかたもいるかもしれませんね。
Wikoは、フランスのマルセイユに本社があるスマホメーカーです。
フランスでのシェアは、サムスン続く2位で西欧全体でもトップ5に入る人気メーカーです。
今回、発売されるTommy3 Plusは、Wikoが日本国内で発売する第3弾の注目の機種になります。
気になる見出しをタップできるもくじ
Wiko Tommy3 Plusスペック

本体サイズ | 71.3×147.6×8.6mm |
質量 | 150g |
ボディカラー | ミラー ブラック ブリーン チェリー・レッド |
対応OS | Android8.1 |
CPU | MT6739WW クアッドコア1.5GHz |
内臓メモリ(ROM / RAM) | 16GB/2GB |
外部メモリ最大容量 | microSDXC 最大128GB |
バッテリー | 2900mAh |
ディスプレイ | 5.45インチ IPS液晶 1440x720 HD+ |
カメラ | メインカメラ:1300万画素 インカメラ:500万画素 |
microUSB | |
認証機能 | 顔認証 |
SIM | microSIM×2 |
Wiko Tommy3 Plusの特徴
Wiko Tommy3 Plusの特徴や性能をまとめました。
性能
CPUは、台湾メディアテック製SoCのMT6739WWを搭載しています。
多くの機種は、 クアルコム製を搭載しているのであまり馴染みがないかもしれませんね。
14800円(税抜)を見ればわかりますが、エントリーモデルの性能です。
ネット検索やTwitterなどのSNS、メール、電話ぐらいであれば問題なく使うことができます。
負荷の高い3Dゲームなどをやりたい方には、向いていません。
内臓メモリ(ROM / RAM)は、16GB/2GBともの足りませんね。足りないと感じるので、あれば外部メモリーの利用をおすすめします。
価格を考えれば十分な性能や機能は、備わっているのではないでしょうか。
デザイン&ディスプレイ
フランスでは、オシャレなデザインで人気のWiko Tommy3 Plusです。
アスペクト比18:9の5.45インチの縦長ディスプレイになります。
コンパクトデザインなので片手でも持ちやすく操作しやすいのではないでしょうか。
ボディカラーは、ミラー、ブラック、ブリーン、チェリー・レッドの4色のラインアップです。
ブリーンってなに?グリーンの間違い?と思った方もいるかもしれませんね。
ブリーンは、茶色がかった緑色と言う意味だそです。語源は、brown+greenらしいです。
カメラ
メインカメラは、1300万画素のシングルカメラにになります。
光の取り込みは、大きなf/2.0レンズ口径と5Pレンズによって、暗い環境で最適化されています。
インカメラは、500万画素で自動HDRとソフトライトフラッシュを装備しています。
そのほかの機能は、ライブポートレートぼかしやフェイスビューティー、タイムラプスなどが搭載されています。
その他機能
そのほかの気になる機能は、SIMカードを2枚装着ができます。DSDSに対応しています。
トリプルスロットなので同時待ち受けしながらmicroSDカードを使用することができます。
生体認証は、顔認証に対応しています。ロック解除が素早くできますね。しかし、指紋認証は、非対応です。
Wiko Tommy3 Plusのスペックと特徴をまとめてみた!!まとめ
Wiko Tommy3 Plusのスペックと特徴を紹介しました。
あまり聞きなれませんがフランス国内では、2位のシェアを誇ります。フランスでは、アップルより人気があります。
今回発売されたTommy3 Plusは、エントリーモデルになります。
エントリーモデルの格安スマホに乗り換えようと考えている方は、WikoのTommy3 Plusも候補の1つとして検討しても良いかもしれませんね。
Wiko Tommy3 Plusおすすめのガラスフィルムと保護フィルムまとめ