今回は、Reno 10x Zoomのスペックと特徴を紹介していきます。
OPPOからReno 10x Zoomが2019年7月12日に発売されました。
Reno 10x Zoomの最大の特徴はカメラです。特に、10倍ハイブリットズームがスゴイ!
2019年夏モデルの中でも注目の機種です。
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Reno 10x Zoomのスペック
本体サイズ | 77.2x162x9.3mm |
質量 | 215g |
ボディカラー | オーシャングリーン ジェットブラック |
対応OS(出荷時) | |
CPU | Snapdragon 855 |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM 256GB/RAM 8GB |
外部メモリ最大容量 | microSDXC最大512GB対応 |
バッテリー | 4065mAh |
ディスプレイ | 6.65インチ 有機EL(AMOLED) 2340×1080ピクセル FHD+ |
カメラ | メインカメラ:4800万画素 + 800万画素 + 1300万画素 インカメラ:1600万画素 |
USB端子 | USB Type-C |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
Wi-Fi ワイヤレスLAN | 802.11 a/b/g/n/ac |
防水/防塵 | 未対応 |
おサイフケータイ | 未対応 |
付属品 | ACアダプター イヤフォン TypeC USBデータケーブル 安全ガイド クイックガイド SIMカードスロット用ピン 保護ケース 保護フィルム(貼付済み) |
Reno 10x Zoomの特徴
Reno 10x Zoomの
- 性能
- デザイン&ディスプレイ
- カメラ
などの特徴や性能をまとめました。
性能

CPUは、Snapdragon 855を搭載しています。
Snapdragon 855は、2019年夏モデルで発売されたXperia 1やGalaxy S10シリーズなどのハイエンドモデルに搭載されています。
Snapdragon 845と比較すると、パフォーマンスが45%も向上しています。RAMが8GBの容量があるので、高負荷な3Dゲームのサクサクとプレイできます。
2019年の時点では、最新で最高の性能です。
ROMは256GBの容量です。さらに、外部ストレージが最大で512GBまで対応しています。容量不足になることは、ほぼないです。
Reno 10x Zoomは、ゲームをプレイする方にはうれしい機能を搭載しています。
滑らかな描画を持続させるフレームブーストやタッチ性能を高速化するタッチブーストで最高の状態でゲームをプレイすることができます。
Reno 10x Zoomが熱を持たずに快適に操作できるように
- 冷却ゲル
- 三層グラファイト
- ヒートパイプ冷却システム
これらの3つの冷却システムを採用しています。
冷却システムを利用することでデバイスの温度を13%下げることができます。
また、AI アイスボックス機能が、しばらく使用していないアプリを自動停止して電力の節約をしてくれます。
デザイン&ディスプレイ

本体サイズが77.2x162x9.3mm、質量が215gで大きめです。
本体のデザインは、凹凸がないので手触りがスムーズです。
背面には、セラミックの傷つき保護のo-ドットがあります。Reno 10x Zoomを平らな面に置いたときに表面保護を強化するために役立ちます。
ボディーカラーは、
- オーシャングリーン
- ジェットブラック
の2色です。
角度によって様々なグラデーションを楽しめます。光沢感がありながらもマットな仕上がりになっています。
手触りがよく、指紋が付きにくくなっています。
そして再び全画面スクリーンを実現!#Reno10xZoom #OPPO pic.twitter.com/CM1vlLU4H9
— OPPO Japan (@OPPOJapan) July 3, 2019
ディスプレイサイズは、6.65インチの大画面です。
画面占有率は、93.1%もあり、端末のベゼル幅は、3.49mmと全面がディスプレイです。
ディスプレイ上には、カメラやノッチがないので、ディスプレイがスッキリしています。
指紋認証は、ディスプレイ指紋認証になり素早くロックを解除できるようになりました。状況に応じて顔認証と使い分けることで利便性がアップ!
また、耐久性の高いコーニング社のゴリラガラス6を採用しています。
前世代のゴリラガラス5比べると2倍の強度があります。
耐久テストで、いちばん落としやすい1mの高さから15回程度落としても割れないこと実証されています。
また、目の疲れの原因となるブルーライトをフィルタリングする保護モードを搭載しています。
カメラ
#Reno10xZoom とは⁉️ pic.twitter.com/5QQNbQVIiw
— OPPO Japan (@OPPOJapan) July 3, 2019
メインカメラは、4800万画素(超高解像度)+800万画素(超広角)+1300万画素(望遠)のトリプルカメラを採用しています。
そしてReno 10x Zoomの最大の特徴が機種名にもなっている10倍ハイブリットズームです。
通常の機種であれば2〜3倍が限度です。それに比べて10倍のズームができるなんてスゴイ!

インカメラは、1600万画素のシングルカメラです。
ピボットライジング構造を採用。端末の上部から立ち上がる仕組みになっています。
この中にインカメラ、フラッシュライト、レシーバーが収納されています。立ち上がりの速度は、0.8秒なので、ストレスがありません。
一番気になるのは、強度です。すぐ壊れてインカメラがつかえないじゃ意味がありません。
ピボットライジング構造は、20万回以上の使用に耐えることができます。
また、落下検知機能があるので手が滑って落としたときも落下を検知して自動でカメラを格納してカメラにキズが付くのを防ぎます。
バッテリー

4065mAhの大容量バッテリーを搭載しています。これだけの容量ならバッテリー切れの心配もありません。
OPPO独自のVOOC 3.0に対応しているので、高速充電が可能に!
ゲームをやりながら充電しても熱を持たないので快適にプレイできます。
Reno 10x Zoomのスペックと特徴とは?ゲーマーにおすすめのスマホが登場まとめ
Reno 10x Zoomのスペックと特徴をまとめました。
最大の特徴は、カメラです。10倍までのハイブリッドズームができます。通常の機種が2〜3倍が限界なのでそれに比べるとスゴイです。
高性能なカメラがほしい方にはおすすめです。
Reno 10x Zoomは、カメラだけでなく、ゲームをやる方にもうれしい機能が搭載されています。
ゲーマーの方にもおすすめな機種です。
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