今回は、Palm Phoneのスペックと特徴を紹介していきます。
Palm Phoneが2019年4月24日に発売!
現在では、6インチ以上の大画面のスマホが主流になっています。
ディスプレイが大型化する中、Palm Phoneは、なんと3.3インチの超コンパクトサイズのスマートフォンです。
クレジットカードほど大きさなので、持ち運びに便利ですね。
この記事では、Palm Phoneの
- スペック
- 特徴
- おすすめの回線
を紹介していきます。
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Palm Phoneスペック

本体サイズ | 50.6×96.6×7.4 mm |
質量 | 62.5g |
ボディカラー | チタン |
対応OS(出荷時) | Android8.1 |
CPU | Snapdragon 435 |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM 32GB/RAM 3GB |
外部ストレージ最大容量 | 非対応 |
バッテリー | 800mAh |
ディスプレイ | 3.3インチ |
カメラ | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:800万画素 |
USB端子 | USB Type-C |
認証機能 | 顔認証 |
無線LAN規格 | 802.11 b/g/n |
SIM | nano-SIM |
防水・防塵性能 | IP68 |
Palm Phoneの特徴
Palm Phoneで気になるのは、
- 性能
- サイズ&ディスプレイ
- カメラ
- バッテリー
- 防水機能
ではないでしょうか。
性能

CPUは、Snapdragon 435を搭載しています。エントリーモデルになります。
LINEやメールなどがメインの方であれば問題ない性能です。
内部メモリは、ROM:32GB/RAM:3GBです。
エントリーモデルだと妥当な容量かもしれませんがちょっと物足りないですね。
外部ストレージは非対応ので、写真などをスマホに直接保存すると容量がいっぱいになって足りなくなるかもしれないので、注意してください。
サイズ&ディスプレイ

本体サイズは、50.6×96.6×7.4mm、ディスプレイサイズは、3.3インチと超コンパクトサイズのスマホです。
クレジットカードと同じぐらいの大きさです。クレジットカードを耳に当てればどれぐらいのサイズ感なのかわかります。
超コンパクトで持ち運びも便利ですが、小さすぎどこにしまったのかわからなくなることもあるかもしれません。
できればストラップ付きのケースが欲しいところです。
カメラ

メインカメラは、1200万画素のシングルカメラになります。インカメラは、800万画素です。
インカメラは、顔認証に対応しているので、ロックを解除するときにいちいちパスワードを入力しなくてもいいので便利ですね。
バッテリー

どれぐらいの容量のバッテリーを搭載しているのか気になりますよね。
バッテリー容量は、800mAhです。
最近では、大容量のバッテリーを搭載している機種が多いので、かなり小さく感じます。
サイズが小さいので、これぐらいのバッテリー容量でもすぐにバッテリー切れになることもないでしょう。
心配であればモバイルバッテリーを持ち歩いた方いいかもしれませんね。
通話時間は最長3時間20分、待機時間は3日以上と意外と長持ちするので普段使いであれば問題なさそうですね。
また、Palm Phoneは、ライフモードを搭載しています。
ライフモードは、使いすぎを防止する機能で、画面がオフの状態になれば着信やメールやラインの通知などをオフにできます。
ライフモードを上手く利用すればさらにバッテリーの持ちも良くなります。
充電時間は、31分で50%、68分で100%です。
防水機能

防水防塵性能をIP68です。最高クラスの性能で、水やホコリからしっかりとPalm Phoneを守ってくれます。
SIMフリースマホで防水防塵性能を搭載してる機種って意外と少ないので嬉しいですよね。
Palm Phoneを購入できるのはどこ?
Palm Phoneは、アマゾンで購入することができます。
その他には
- ビッグカメラ
- コジマ
- ソフマップヨドバシカメラ
- +Style
- Palm Phoneの正規代理店のFOXオンラインストア
で購入可能です。
SIMカードは、どの回線を選べばいいの?
Palm Phoneの本体とは別にSIMカードを購入しなければなりません。
SIMカードを選ぶときは、ちょっと注意が必要です。
回線は、docomo、au、SoftBankのLTE回線に対応していますがau回線は、Band 1のみの対応です。
実質、Palm Phoneで使える回線は、docomoとSoftbankです。
おすすめはSoftBank回線!どこの格安SIMがお得?
docomoとSoftbankの回線のどちらがおすすめなのか?
おすすめはSoftBank回線です!
その理由は、ソフトバンクはプラチナバンドを含む3Bandに対応にしているからです。
ちなみにドコモは2Bandに対応です。
Softbank回線おすすめの格安SIMは
の2社です。
Palm Phoneは、こんな人におすすめ!!
Palm Phoneのスペックと特徴を紹介しました。
性能とバッテリーの容量を考えるとメインよりは、2台目のスマホといった感じでしょうか。
仕事の連絡用に利用するのもアリかもしれませんね。
また、超コンパクトサイズなので、トレーニングやスポーツをするときに邪魔になくておすすめです。
Palm Phoneにおすすめのガラスフィルム・液晶保護フィルムを厳選してみました!