今回は、OPPO R17 Proのスペック特徴を紹介していきます。
2018年12月中旬以降ににOPPOからR17 Proが発売されます。
OPPOは、2018年に日本向けに発売した機種は、なんと7機種も発売しています。
日本向け第一弾のR11sが2018年2月9日に発売されてから少し間が空きましたが
これら6機種が8月以降に発売された機種になります。
かなりのハイペースで新機種が発売されていますよね。日本に浸透するのにそれほど時間はかからなさそうですね。
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OPPO R17 Proのスペック
本体サイズ | 74.6×157.6×7.9mm |
質量 | 183g |
ボディカラー | エメラルドグリーン ミストグラデーション |
対応OS | ColorOS 5.2, based on Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 710 |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM 128GB RAM 6GB |
バッテリー | 3700mAh |
ディスプレイ | 6.4 インチ 有機EL(AMOLED) 2340 x 1080 ピクセル |
カメラ | メインカメラ:1200万画素+2000万画素 インカメラ:2500万画素 |
インターフェイス | USB Type-C |
認証機能 | 指紋認証 |
SIM | デュアルナノSIMカード |
付属品 | ACアダブター イヤフォン USB Type-C SIM カードツール 安全ガイド クイックガイド スマホケース 保護フィルム(貼付済み) |
OPPO R17 Proは、おサイフケータイ、防水防塵、ワンセグには、非対応です。
対応OSは、Android 8.1をベースにしたOPPO独自のColorOS 5.2になります。
OPPO R17 Proの特徴
OPPO R17 Proの気になる特徴は、デザイン、ディスプレイ、カメラ、パフォーマンスになります。
これらの特徴をまとめてみました。
デザイン&ディスプレイ

R17 Proは、霧をイメージしています。背面は、ガラス素材で立体的な曲面デザインになっていて、手触りがとても良いです。
ガラス素材で気になるのが指紋です。R17 Proは、マットな仕上がりになっているので指紋の付着が気になりません。
ベゼルレスデザインで水滴型のノッチを採用した6.4インチの有機ELディスプレイになっています。
画面占有率は、91.5%とほぼでディスプレイですよ。
ディスプレイには、最新のGorilla Glass 6を採用しています。多くの機種に使われているGorilla Glass 5と比べて耐久性は2倍です。
カメラ

メインカメラは、トリプルカメラです。
- 1200万画素 F1.5とF2.4で絞り値が切り替え可能
- 2000万画素 F2.6
- TOF(Time of Flight)
これら3つのカメラを搭載しています。
撮影する場所の明る差によって自動に最適なF値のレンズに切り替えてくれます。簡単に綺麗な写真を撮ることができます。
また、綺麗な夜景を撮ることのできるウルトラナイトモードを搭載しています。手ぶれ機能も搭載しているので、手振れも軽減してくれます。
2500万画素のインカメラにもAIを採用しています。A.I.ビューティー機能に対応しています。
顔の輪郭や目、鼻などを好みの応じて細かく調節できる8つのカスタマイズモードを備えています。
設定したことは、A.I.ビューティー機能が記憶するので、使えば使うほど自分好みの自撮りを撮ることができます。
パフォーマンス

バッテリーは、3700mAhと大容量なので電池が入れの心配がありません。また、10分で40%も充電することが可能です。
指紋認証は、ディスプレイ指紋認証です。ディスプレイを指で触るとロックを解除できます。
指紋センサーがある機種に比べると使い勝手が良くとても便利ですよ!!
OPPO R17 Proはこんな人におすすめ!!
高性能で大画面のスマホが欲しい人やカメラにこだわりがある方におすすめです。
OPPO R17 Proは、ミドルハイモデルになるので処理性能が高くバッテリー容量も大きいのでゲームを楽しみたい人にもおすすめです。