【2021年】格安SIM新プランが安いMVNOは?厳選したおすすめ8社を徹底比較!

格安SIMがおすすめなのはスマホ代を安くしたい人です。

docomoやau、Softbankのキャリアから格安SIMにMNP(乗り換え)したら月額のスマホ代が半額以下になったという声もよく聞きます。

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実際に、某キャリアから某MVNOにMNP(乗り換え)しましたが

その結果

約10000円⇒約3500円

と大幅にスマホ代を削減できました。

スマペン

格安SIMにするとスマホ代が安くなるのはわかったけどこの会社の格安SIMを選んだいいの?

格安SIMを取り扱っている会社は多数あります。

初めて格安SIMにする場合は何を基準にして格安SIMを取り扱っている会社を選んでいいのかわかりませんよね。

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初めての格安SIMは会社の名前を知っていたと理由で選びました。

格安SIMについて知らない人は多いです。私もそのうちの一人でした。

多くの人がどの格安SIMを選んでいいかわからない理由は単純に

『格安SIMのことを知らない』

というだけのことです。

  • 格安SIMの新プランの価格
  • 格安SIMを取り扱っているMVNOの特徴

この2つを知っていれば自分にあった格安SIM新プランを選ぶことができます。

この記事では、格安SIMを取り扱っているおすすめの8社を厳選して

  • 格安SIMの選び方
  • 新プランの比較
  • おすすめのMVNO8社の特徴

の3つと

あなたにピッタリの格安SIMが見つかるプラン別におすすめのMVNOを紹介していきます。

格安SIMに変更してスマホ代を安くしたい人は読みすすめてくださいね。

格安SIM新プランを選ぶための4つの手順

スマペン

どうやって選んでいいかわからない…

格安SIM新プランを選ぶ手順は主に4つ。

格安SIMの種類を決める

どれだけのデータ容量を使っているか把握する

MVNOと通信回線と格安SIM新プランを決める

必要に応じてオプションサービスを選ぶ

順番に解説していきます。

格安SIMの種類を決める

スマペン

格安SIMにはどんな種類があるの?

格安SIMは大きく分けると

  • 音声対応SIM
  • データ通信SIM

の2種類。

音声対応SIMとは?

090、080、070から始まる電話番号から音声通話ができるSIM。

SMSの利用が可能。

データ通信SIMとは?

データ通信専用のSIM。

データ通信のみとSMS付きデータ通信のSIMがあります。

メインのスマホとして利用する場合は音声対応SIMになります。

MNP(乗り換え)を利用する場合は電話番号をそのまま引き継ぐので音声対応SIMを選択することになります。

サブとして利用する2台めのスマホやタブレット、モバイルWi-Fiなど電話番号が必要ない場合にデータ通信SIMを選択します。

データ通信SIMでもLINEやSkypeなどのアプリやサービスを利用すれば通話ができます。

なので、子供に持たせる場合にもデータ通信SIMでいいかもしれませんね。

また、データ通信専用ですがSMS付きのSIMがあります。

SMSは本人確認としてSMS認証が利用できるので必要であればSMS付きを選択してください。

SMSの受信は無料ですが送信するには料金がかかります

どれだけのデータ通信容量を使っているか把握する

スマペン

一ヶ月でどれだけ使っている知らない…

なぜ、一ヶ月で使っているデータ通信容量を把握しないといけないのか?

どれだけデータ容量を使っているかわかれば自分にピッタリのプランを選べるからです。

データ通信量は各キャリアの

から確認できます。

契約しているプランのデータ通信容量が少なすぎると容量を使い切ってしまうこともあります。

使い切ってしまうと速度制限がかかってしまうので使いづらくなってしまいます。

速度制限がかかると

・動画やweb検索など読み込みが遅すぎる

・速度制限を解除するには翌月まで待つかデータ通信容量を追加で購入

通信速度はMVNOで違いはありますが128kbps〜200kbpsに制限されます。

動画はほぼ見れないと思っていいでしょう。

速度制限はユーザーにとって何一ついいことはありません。

なので、通信制限がかからずにスマホを快適に利用するためには、一ヶ月でどれだけのデータ容量を使用しているのか把握する必要があります。

データ容量1GBでできること

用途時間
web閲覧約3500ページ
You Tube 中画質480p約2時間
LINE 無料音声通話約55時間
LINE ビデオ通話約3時間

MVNOと通信回線と格安SIM新プランを決める

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この記事では通信回線を先に説明していますがMVNOを先に決めてもOK!

通信回線とMVNOは決めやすい、選びやすい順番で進めてください。

SIMの種類が決まって使っているデータ通信量がわかったら

  • 通信回線
  • MVNO
  • 格安SIM新プラン

を決めていきます。

先にMVNOと通信回線を決めてると格安SIM新プランをスムーズに選べます。

スマペン

通信回線って何?

格安SIMの通信回線には

  • docomo回線
  • au回線
  • Softbank回線

の3つがあります。

MVNOは自社で通信設備を持っていないので3キャリアから回線を借りて格安SIMを提供しています。取り扱っている回線はMVNOによって違いがあります。

3つの中から通信回線を選べばいいのか?

格安SIMとセットでスマホを新たに購入する人などSIMフリーモデルのスマホであればどの回線を選んでもOK。

今まで使っていたスマホがSIMフリーモデルなら格安SIMでも問題なく使えます。

取り扱いの多い回線は

  1. docomo回線
  2. au回線
  3. Softbank回線

の順番です。

MVNOの選択肢を広げたいのであればdocomo回線がおすすめです。

Softbank回線を選択した場合は選べるMVNOはかなり少なくなります。

キャリアで使っていたスマホを格安SIMで使う場合は要注意。

docomo、au、Softbankの3キャリアで購入する端末にはSIMロックがされています。

SIMロックとはSIMカードにキャリアごとに利用制限がかかっていることです。

今までと同じ回線を使うのであればSIMロックを解除する必要はありません。

ですが、今まで使っていた回線と違う回線を選択する場合はSIMロックを解除する必要があります。

今まで使っていた回線格安SIMで使う回線SIMロック解除
docomodocomo不要
docomoau必要
docomoSoftbank必要
audocomo必要
auau不要
auSoftbank必要
Softbankdocomo必要
Softbankau必要
SoftbankSoftbank不要
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通信回線が決まったら次はMVNOを決めよう。

MVNOと新プランを一緒に決めるのがおすすめ。

取り扱っている通信回線はMVNOによって違いがあります。

例えば、OCNモバイルONEはドコモ回線しか取り使っていませんがmineoならdocomo、au、Softbankの3つの回線を取り扱っています。

上記でもお伝えしたように取り扱いの多いのはdocomo回線です。

今回紹介しているおすすめの8社のすべてのMVNOでdocomo回線を取り扱っているので選択肢は多くなります。

また、回線によって金額が違う場合があるで初期費用や基本料金をしっかりと確認してから希望の通信回線を取り扱っているMVNOを選択してください。

今回紹介しているおすすめのMVNOの中でIIJmio(みおふぉん)のSIMカード発行手数料が

・docomo回線 433円
・au回線 447円

と金額に違いがあります。(2021年7月23日現在の情報です)

MVNOと通信回線が決まったらプランを選択します。

プラン比較一覧表を参考にしながらプランを決めましょう。

1ヶ月に3GBぐらいではちょっと足りないけど4GBあれば十分だとすると4GBのプランを選びたいところですよね。

ですが、決めようとしているMVNOに4GBプランの設定がない場合があります。

実際に、4GBのプランがあるのは、IIJmioとイオンモバイルでだけです。

OCNモバイルONEにする場合は6GBを選択することになります。

6GBでは容量が多すぎるかもしれませんが契約時は速度制限がかからない余裕のあるプランを選んだほうがよういでしょう。

最初に決めたプランから利用中に違うプラン変更することができるMVNOもあります。

必要に応じてオプションサービスを選ぶ

必要に応じてオプションを選びます。

よくあるのは

  • 通話オプション
  • セキュリティオプション
  • 端末保証オプション

などのオプションサービスです。

MVNO各社は独自のオプションサービスを展開しているのでチェックしてみてください。

いろいろとあるオプションサービスの中で最近注目なのがカウントフリーオプションです。

カウントフリーオプションとは一定の月額料金を支払うことで特定のサービスのデータ通信量がカウントされないオプションです。

おすすめのMVNOでカウントフリーオプションを取り扱っているは

MVNOサービス名特徴
OCNモバイルONEMUSICカウントフリー対象となるサービスは7種類
追加料金なしで利用できる
BIGLOBEモバイルエンタメフリー・オプション対象のサービスは21種類
月額308円〜利用できる

例えば、BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションには対象となるサービスの1つにYou Tubeがあります。

スマペン

毎日、3時間はYou Tubeを見てる。

エンタメフリーオプションに加入していれば通信量はノーカウントです。

使い方によってはオプションに加入したほうが通信容量を押させて節約することができます。

MVNOおすすめ8社を徹底比較!新プラン一覧と各社の特徴を紹介!

ここからはおすすめのMVNO8社を紹介していきます。

ひと目でわかる新プランの音声通話プラン一覧表を参考にしてください。

1GB〜5GBの音声通話プラン一覧

0.5GB1GB2GB3GB4GB5GB
OCNモバイルONE770円990円
IIJmio858円1078円
mineo1298円1518円
日本通信2728円
BIGLOBEモバイル1078円1320円
イオンモバイル803円858円968円1078円1188円1298円
エキサイトモバイル
(Fitプラン)
880円
nuroモバイル792円990円

6GB〜10GBの音声通話プラン一覧

6GB7GB8GB9GB10GB10GB〜
OCNモバイルONE1320円1760円
IIJmio1518円15GB:1848円
20GB:2048円
mineo1958円20GB:2178円
日本通信1390円20GB:2178円
BIGLOBEモバイル1870円12GB:3740円
20GB:5720円
30GB:8195円
イオンモバイル1408円1528円1628円1738円1848円12GB〜50GB
さいてきプランMORIMORI
エキサイトモバイル
(Fitプラン)
1430円12GB:1980円
17GB:1750円
25GB:3245円
nuroモバイル1485円20GB:2699円

おすすめその1 OCNモバイルONE

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズが運営しています。

NTTグループなので対応している回線はdocomo回線のみです。

docomo回線通信品質では、2期連続で総合評価No.1を獲得して高評価を得ています。

安心できる通信品質は、OCN モバイル ONEのおすすめポイントの1つです。

対応している通信回線
  • docomo

OCN モバイル ONEは、格安SIMとセットならスマホの本体価格がかなり安くなります。

定期的に開催されているキャンペーンを利用すればお得にスマホを購入できます。

機種によっては公式価格の半額以下で購入できること。

初期費用
初期手数料3300円
SIMカード手配料433円

データ容量音声対応SMS対応データ通信専用
1GB770円
3GB990円990円858円
6GB1320円1320円1188円
10GB1760円1760円1628円

5G通信オプション
非対応

容量追加オプション
OCNモバイルONEアプリ経由550円/1GB
上記以外550円/0.5GB

通話料
通常料金11円/30秒
かけ放題プラン
10分かけ放題935円/月
トップ3かけ放題935円/月
完全かけ放題1430円/月

SMS送信料
月内5通目までの国内へ送信0円
月内6通目以降の国内へ送信3.3円/通
海外への送信50円(不課税)/通
海外からの送信100円(不課税)/通

最低利用期間と解約違約金
最低利用期間なし
解約違約金無料
MNP転出料
無料

支払い方法
クレジットカード

2021年4月1日から新コースの取り扱いを開始しました。

データ容量は1GB〜10GBの4種類のプランがあります。

音声対応SIMは1GB/770円〜でMVNOの中でも最安級の基本料金になっています。

音楽をよく聞く人にはお得なのが追加料金無しで利用できるMUSICカウントフリーです。

対象サービスは

  • Amazon Music
  • ANiUTa
  • AWA
  • dヒッツ
  • LINE MUSIC
  • RecMusic
  • Spotify
  • ひかりTVミュージック

の8種類があります。

データ通信量が抑えられてお得なサービスですね。

また、おすすめMVNOの中で完全かけ放題があるのはOCNモバイルONEだけなので通話をよくする人には必須のオプションです。

おすすめその2 IIJmio(みおふぉん)

IIJmio(みおふぉん)

IIJmio(みおふぉん)は、株式会社インターネットイニシアティブが運営しています。

格安SIMの老舗で安心感があるMVNOです。

対応している通信回線
  • タイプD docomo
  • タイプA au

取り扱っているスマホの機種が豊富。

おすすめのMVNO8社のなかでも取り扱っているスマホの種類はトップクラスです。

気になっているSIMフリースマホが見つかるかもしれませんよ。

初期費用
パッケージ価格/初期費用3300円
SIMカード発行手数料タイプD(docomo):433円
タイプA(au):447円
eSIM:220円

ギガプランデータ容量音声対応SMS対応データ通信eSIM
2GB858円825円748円440円
4GB1078円1045円968円660円
8GB1518円1485円1408円1100円
15GB1848円1815円1738円1430円
20GB2068円2035円1958円1650円

5G通信オプション
無料
追加容量オプション
ギガプラン専用追加データ量220円/1GB

通話料金・通話プラン

通話料
通常料金22円/30秒
みおふぉんダイアルを利用11円/30秒
ファミリー通話割引を利用17.6円/30秒
みおふぉんダイアル+ファミリー通話割を併用8.8円/30秒

通話定額プラン
誰とでも3分&家族と10分660円/月
誰とでも10分&家族と30分913円/月

SNS送信料
国内へ送信3.3〜33円/通
海外へ送信タイプD 50〜500円(不課税)
タイプA 100円〜1000円(不課税)
海外で送信100円/通
送信料の詳細はこちらをクリック

最低利用期間と音声通話機能解除調定金
最低利用期間利用開始日の翌月末日まで
音声通話機能解除調定金無料

MNP転出料
無料

支払い方法
クレジットカード

ギガプランは2GB〜20GBで5種類のプランが用意されています。

小容量で3GBのプランを用意しているMVNOが多いですが、IIJmioでは2GBと4GBのプランを用意しています。

『3GBではちょっと足りない』

『1GBでは足りないけど3GBではちょっと多い』

というライトユーザーには嬉しいプラン設定になっています。

また、eSIMにも対応しています。

eSIMに対応した機種で必要なのはデータ通信だけという人は検討してみてもいいかもしれませんね。

おすすめその3 mineo

mineo(マイネオ)

mineoを運営しているのは、関西電力系列の株式会社オプテージです。

業界初のトリプルキャリアに対応していて5G通信のオプションをいち早く提供しています。

対応している通信回線
  • Dプラン docomo
  • Aプラン au
  • プラン Softbank

mineoは利用者の満足度が高くサポートが充実しています。

MVNOでは珍しいユーザー同士が交流できるコミュニティサイト『マイネ王』を運営。

  • Q&A
  • 掲示板
  • スタッフブログ
  • アイディアフォーム
  • フリータンク

などのコンテンツあります。

スマホの料金を安くするだけでなく困ったことを解決したりユーザ−同士交流などができるのがポイントです。

初期費用
契約事務手数料3300円
SIMカード発行料440円

マイピタデータ容量シングルタイプ
(データ通信)
デュアルタイプ
(データ通信+音声通話)
1GB880円1298円
5GB1265円1518円
10GB1705円1958円
20GB1925円2178円
5G通信オプション
220円/月
追加データ容量
パケットチャージ55円/100MB

通話料金
通常料金22円/30秒
mineoでんわ10円/30秒
mineoでんわ10分かけ放題935円/月
通話定額30924円/月
通話定額601848円/月
SNS送信料
国内へ送信3〜33円/通
送信料の詳細はこちらをクリック

最低利用期間と通常解約手数料
最低利用期間なし
通常解約手数料無料

MNP転出料
無料

支払い方法
クレジットカード

マイピタは1GB〜20GBの少量〜大容量の4つのプランが用意されています。

全料金プランは回線で基本料金に違いありましたがマイピタはどの回線を選んでも同じ料金になりました。

他のMVNOと比べると1GBと5GBは割高感があります。

マイネオはパケットシャアやパケットギフト、パケットタンクなどのパケットを分け合えるサービスが充実しています。

大容量の20GBプランを選択して家族や仲間同士で効率よく使うのがおすすめです。

また、mineoスイッチONで最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題のパケット放題 Plusを利用することで通信量の節約が可能。

月額料金は385円ですが10GB以上のプランなら無料で利用できるでますよ。

おすすめその4 日本通信

日本通信は日本で最初のMVNOです。日本通信SIMの他にb-mobileを運営しています。

ドコモ回線に対応しています。

対応している通信回線

docomo

今回紹介するMVNOの中で日本通信だけが格安SIMのみの取り扱いになります。

なので、スマホは別に用意する必要があります。

docomo回線を使用しているのでdocomoで購入したスマホならそのまま使えます。

初期費用
初期費用3300円

合理的プランデータ容量音声対応SIMSMS対応データ通信
3GB2728円
6GB1390円
20GB2178円

5G通信オプション
非対応

追加容量オプション
275円/1GB(上限30GB/月)

通話料金
通常料金11円/30秒
合理的カケホプラン(3GB)かけ放題
合理的20GBプラン(20GB)
合理的みんなのプラン(6GB)
70分/月まで無料

SNS送信料
国内へ送信3〜33円/通
海外へ送信50円〜500円(不課税)
送信料の詳細はこちらをクリック

最低利用期間と解約手数料
最低利用期間なし
解約手数料無料
MNP転出料
無料

支払い方法
クレジットカード

合理的プランは3種類のプランが用意されています。

プラン内容は、他のMVNOと比較するとちょっとした違いがあります。

  • 合理的20GBプラン 20GB+70分の無料通話込み
  • 合理的みんなのプラン 6GB+70分の無料通話込み
  • 合理的カケホプラン 3GB+かけ放題

通話料が含まれてまた基本料金になっています。

通常であれば通話した分は料金に上乗せされるので70分の無料通話込みはうれしいですね。

合理的カケホプランは、データ容量が3GBなのに他のプランと比較すると割高な金額なのはかけ放題の金額が含まれているからです。

おすすめその5 BIGLOBEモバイル

大手プロバイダのBIGLOBEが運営しているのがBIGLOBEモバイルです。

ドコモ回線とau回線のマルチキャリアに対応しています。

対応している通信回線
  • タイプD docomo
  • タイプA au

管理人が初めて契約したMVNOがBIGLOBEモバイルでした。

2年ほど使いましたが速度が遅い、繋がりにくいなどは感じたことはなく快適でしたよ。

現在では新料金になってさらにお得に利用ができます。

格安SIMと対象のスマホをセットで購入することでポイント還元されることもあるのでうまく利用すれば最安値でスマホを購入できるかもしれませんよ。

初期費用
プラン申込手数料3300円
SIMカード準備料433円

データ容量音声対応SNS対応データ通信
1GB1078円
3GB1320円1122円990円
6GB1870円1727円1595円
12GB3740円3102円2970円
20GB5720円5082円4950円
30GB8195円7557円7425円

5G通信オプション
非対応

容量追加オプション
データ追加チャージ330円/100MB

通話料
通常料金22円/30秒
BIGLOBEでんわ9.9円/30秒
選べる通話オプション
10分かけ放題
通話パック90
913円/月
3分かけ放題
通話パック60
660円/月

SMS送信料
国内へ送信3.3円〜33円/通
海外への送信タイプD(docomo):50〜500円(不課税)/通
タイプA(au):100〜1000円(不課税)/通

最低利用期間と解約違約金
最低利用期間音声対応:12ヶ月間
SNS対応:なし
データ通信SIM:なし
解約違約金音声対応:1100円
SNS対応:無料
データ通信SIM:無料

MNP転出料
無料

支払い方法
クレジットカード
データ通信専用SIMのみクレジットカードor口座振替支払い

1GB〜30GBまでの6種類のプランが用意されています。

12GB以上のプランはかなりの割高感があるので選択するのは1GB、3GB、6GBの3つのプランのどれかを選択するのが良いでしょう。

しかし、お得に使える方法もあります。

  • エンタメフリー・オプションを利用
  • 特典を利用
  • ビッグローブ光とセットで利用

この中でもかなりお得なのがエンタメフリー・オプションです。

エンタメフリー・オプション対象サービス

動画配信

  • YouTube
  • ABEMA
  • U-NEXT
  • YouTube Kids

音楽・ラジオ配信

  • YouTube Music
  • Apple Music
  • Spotify
  • AWA
  • Amazon Music
  • LINE MUSIC
  • radiko
  • らじる★らじる
  • dヒッツ
  • RecMusic
  • 楽天ミュージック

電子書籍配信

  • dマガジン
  • dブック
  • 楽天Kobo
  • 楽天マガジン

その他アプリ

  • Facebook Messenger
  • au PAY マーケット

21種類のサービスが月額料金308円で通信量がノーカウント。

YouTubeを毎日3時間視聴してもデータ通信量は0です。

エンタメフリー・オプションをうまく利用すれば少量のプランでも快適に利用でします。

おすすめその6 イオンモバイル

イオンモバイル

イオンモールでおなじみのイオンリテールが運営しているのがイオンモバイルです。

回線はドコモ回線とau回線のマルチキャリアに対応しています。

対応している通信回線
  • docomo
  • au

全国に200店舗以上あるイオンで申込みが可能で購入後のプラン変更やサポートにも対応しています。

MVNOですが実店舗が多くあるのは安心できますね。

どちらかと言うとシニアにおすすめのMVNOです。

2021年10月1日から音声プランとシェア音声プランの月額基本料金が220円値下げされました。

初期費用
SIMカード代金3300円

さいてきプラン
データ容量
音声対応シェア音声対応データ通信専用
0.5GB803円
1GB858円528円
2GB968円748円
3GB1078円858円
4GB1188円1518円968円
5GB1298円1628円1078円
6GB1408円1738円1188円
7GB1518円1848円1298円
8GB1628円1958円1408円
9GB1738円2068円1518円
10GB1848円2178円1628円
シェア音声プランの基本料金は、音声SIMカード1枚、データ通信専用のSIMカード2枚をご利用の場合の料金です。
さいてきプランMORIMORI
データ容量
音声対応シェア音声対応データ通信専用
12GB1958円2288円1738円
14GB2068円2398円1848円
20GB2178円2508円1958円
30GB4158円4488円3938円
40GB5258円5588円5038円
50GB6358円6688円6138円
シェア音声プランの基本料金は、音声SIMカード1枚、データ通信専用のSIMカード2枚をご利用の場合の料金です。
優しいプラン
データ容量
音声対応シェア音声対応データ通信
0.2GB748円
3GB858円638円
6GB1188円1738円968円
8GB1408円1958円1188円
シェア音声プランの基本料金は、音声SIMカード1枚、データ通信専用のSIMカード2枚をご利用の場合の料金です。

5G通信オプション
非対応

容量追加オプション
高速データ通信容量追加528円/1GB

通話料
通常料金11円/30秒
イオンでんわ11円/30秒
かけ放題プラン
イオンでんわ5分かけ放題550円/月
イオンでんわ10分かけ放題935円/月
やさしい10分かけ放題(60歳以上限定)935円/月
やさしい10分かけ放題は10分かけ放題とイオンスマホ電話サポートがセット

SMS送信料
国内へ送信3.3円〜33円/通
海外への送信50円〜500円(不課税)/通

最低利用期間と解約違約金
最低利用期間なし
解約違約金無料
MNP転出料
無料

支払い方法
クレジットカード

イオンモバイルのプランの特徴は細分化されていることです。

  • 0.5・1GB〜10GBまではさいてきプラン
  • 12〜50GBはさいてきプランMORIMORI

1GB〜10GBまでは1GBの容量ごとにされています。

大容量にも対応して音声シェアプランを利用すれば家族もお得に利用ができます。

また、シニアに優しいプランや60歳以上限定のやさしい10分かけ放題も用意されています。

おすすめその7 エキサイトモバイル

エキサイトモバイル

インターネットプロバイダー大手のエキサイトが運しているのがエキサイトモバイルです。

回線はdocomo回線とau回線のマルチキャリアに対応しています。

対応している通信回線
  • docomo
  • au

エキサイトモバイルの特徴は1契約で最大5枚までSIMカードを追加が可能。

家族で利用する場合やスマホを複数台持っている人におすすめです。

初期費用
新規契約手数料3300円
SIMカード発行手数料433円

Fitプラン
(段階料金)
音声対応SMS対応データ通信
低速通信495円462円385円
〜3GB880円847円770円
〜7GB1430円1397円1320円
〜12GB1980円1947円1870円
〜17GB2750円2717円2640円
〜25GB3245円3212円3135円
Flatプラン
(定額料金)
音声対応SMS対応データ通信
低速通信660円627円550円
3GB1210円1177円1100円
12GB1650円1617円1540円
20GB2068円2035円1958円
25GB2970円2937円2860円
30GB4400円4367円4290円
40GB7700円7667円7590円
50GB11198円11165円11088円

5G通信オプション
非対応

容量追加オプション
Fitプラン1100円/5GB
Flatプラン220円/1GB

通話料
通常料金22円/30秒
エキモバでんわ11円/30秒
かけ放題プラン
3分かけ放題X759円/月

SMS送信料
国内へ送信3.3円〜33円/通
海外への送信ドコモ回線タイプ:50〜500円(不課税)/通
au回線タイプ:100〜1000円(不課税)/通

最低利用期間と解約違約金
最低利用期間12ヶ月
SNS対応:なし
データ通信SIM:なし
解約違約金音声対応:10450円
SNS対応:無料
データ通信SIM:無料

MNP転出料
無料

支払い方法
クレジットカード

エキサイトモバイルの新プランは、FitプランとFlatプランの2つ用意されています。

Fitプランは使ったデータ容量によって金額が変わるプラン、Flatプランは定額プランです。

用途に合わせてプランを選ぶことができます。

Fitプランがおすすめな人
  • データ通信容量は1〜7GBで十分
  • 月によって使用するデータ容量がバラバラ
Flatプランがおすすめな人
  • 7GB以上(12GB〜)のデータ通信容量が必要
  • 毎月同じくらいのデータ通信容量

データ容量が足りない場合はチャージをして容量が追加できます。

注意しないといけないのはFitプランの追加は1GBでなく5GBになります。

おすすめその8 nuroモバイル

nuroモバイルはソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営しています。

回線はトリプルキャリアに対応、どの回線を選んでも金額は同じです。

対応している通信回線
  • docomo
  • au
  • Softbank

初期費用
登録事務手数料3300円
SIMカード準備料440円

データ容量音声対応SMS対応データ通信専用
お試しプラン0.2GB495円330円
VSプラン3GB792円792円627円
VMプラン5GB 990円990円825円
VLプラン8GB1485円1485円1320円
NEOプラン20GB2699円

5G通信オプション
2021年秋〜開始予定

容量追加オプション
アプリ経由550円/1GB
上記以外550円/0.5GB

通話料
通常料金11円/30秒
nuroモバイルでんわ11円/30秒
かけ放題プラン
10分かけ放題880円/月

SMS送信料
国内へ送信3円~/通
海外への送信50円~/通(不課税)

最低利用期間と解約違約金
最低利用期間音声対応:12ヶ月
SNS対応:なし
データ通信SIM:なし
解約違約金音声対応:12 か月ー利用月数×1100円
SNS対応:無料
データ通信SIM:無料
音声対応SIMの詳しい違約金についてはこちらから

MNP転出料
無料

支払い方法
クレジットカード

新たにデータ容量が20GBのNEOプランが登場しました。

docomo回線のみの提供になります。

他のプランとの違いは

  • 高品質通信
  • NEOデータフリー

高品質通信は、NEOプラン専用の帯域を利用。

キャリアと同等の通信品質を目指すそうです。

NEOデータフリーは

  • LINE
  • Twitter
  • Instagram

の3つSNSがカウントフリーになります。

残ったデータ容量は翌月に繰り越すことができます。

音声対応SIMのプランはVSとVM、VLの3つプランが用意されています。

他のMVNOに比べると少ないですが価格はダントツで安いですね。

ある程度のデータ容量が欲しいけどできるだけ安く済ませたいという人はnuroモバイル一択になります。

GigaプラスでVMプラン5GBとVLプラン8GBはさらにお得!

翌々月まで使えるデータ容量を

  • VMプラン5GBなら3GB
  • VLプラン8GBなら6GB

を3ヶ月毎にもらえます。

実質、VMプランは6GB、VLプランは9GBの容量になりますね。

ひと目でわかるプランと用途別おすすめのMVNOベスト3

プランと用途別におすすめのMVNOを紹介していきます。

MVNOやプランをどれにするか迷っているなら選ぶときの参考にしてください。

1GB〜3GBプランがおすすめなMVNO ベスト3

  1. nuroモバイル
  2. OCNモバイルONE
  3. エキサイトモバイル(Fitプラン)
MVNO利用料金
nuroモバイル792円
OCNモバイルONE1GB:770円
3GB:990円
エキサイトモバイル(Fitプラン)880円
エキサイトモバイルとnuroモバイルは3GBの金額です

3GBプランはnuroモバイルが一番安いですね。

OCNモバイルONEの1GBプランの料金と22円の違いしかないのでお得感があります。

nuroモバイルはトリプルキャリアなので小容量のプランのなかでも選びやすいです。

音声通話がメインの人は完全かけ放題のオプションがあるOCNモバイルONEおすすめです。

1GB〜3GBプランがおすすめなMVNO

⇒nuroモバイルの公式サイトはこちらをクリック

10GBプランがおすすめのMVNO ベスト3

  1. エキサイトモバイル(Flatプラン)
  2. OCNモバイルONE
  3. mineo
MVNO利用料金
エキサイトモバイル(Flatプラン)1650円
OCNモバイルONE1760円
mineo1958円

10GBプランで一番安いのはエキサイトモバイルのFlatプランです。

データ容量が12GBなのでさらにお得!

上位以外に10GBプランがあるのはイオンモバイルです。

イオンモバイルは2068円なの上記3社と比較すると割高感はあります。

10GBプランがおすすめのMVNO

⇒エキサイトモバイルの公式サイトはこちらをクリック

20GBプランがおすすめなMVNO ベスト3

  1. 日本通信
  2. IIJmio(みおふぉん)
  3. エキサイトモバイル(Flatプラン)
MVNO利用料金
日本通信2178円
IIJmio(みおふぉん)2048円
エキサイトモバイル(Flatプラン)2068円

利用料金はIIJmio(みおふぉん)がちょっとだけ安いですがほぼ同じです。

ですが、日本通信の利用料金の中に70分の無料通話が含まれています。

3社の利用料金を比較するとほぼ同じ金ですが70分の無料通話が付いているので日本通信がその分お得ですね。

20GBプランがおすすめなMVNO

⇒日本通信の公式サイトはこちらをクリック

カウントフリーオプションがおすすめなMVNO ベスト2

  1. BIGLOBEモバイル 
  2. OCNモバイルONE 

カウントフリーオプションを取り扱っているのは上記のBIGLOBEモバイルとOCNモバイルONEの2社です。

上記以外にLINEモバイルがカウントフリーオプションを取り扱っていますが新規受付が終了しているので除外しています。

MVNO対象サービス数月額料金
BIGLOBEモバイル 21種類308円
OCNモバイルONE7種類0円

BIGLOBEモバイルは月額308円ですが対象サービスは21種類あります。

OCNモバイルONEは音楽系だけですがBIGLOBEモバイルはエンタメ系全般です。

月額料金がYou Tubeもカウントフリーの対象なのでデータ信量が節約できてかなりお得です。

格安SIMとスマホのセットがお得なMVNO ベスト3

  1. OCNモバイルONE
  2. BIGLOBEモバイル
  3. IIJmio(みおふぉん)

OCNモバイルONEは格安SIMとスマホのセットを販売しているMVNOではダントツで安い!

狙い目は新機種が発売されたときに行われる発売記念特価セールです。

格安SIMとセットなら公式価格の半額以下で最新機種が購入できることもあります。

BIGLOBEモバイルはポイント還元で値引き。

機種によっては、大幅なポイント還元でOCNモバイルONEよりも実質価格が安くなることもあります。

ポイントは、提携しているポイントやギフトに交換、BIGLOBEモバイルの利用料金のの支払いなどに使えます。

IIJmio(みおふぉん)は取り扱っているスマホの機種がMVNOの中でもトップクラスです。

定期的にキャンペーンが開催しているのでキャンペーンを利用すればお得に購入できます。

格安SIMとスマホのセットがお得なMVNO

⇒OCN モバイル ONEの公式サイトはこちらをクリック

格安SIM新プランが安いMVNOは?厳選したおすすめ8社を徹底比較!まとめ

格安SIM新プランの選び方とおすすめのMVNO8社を比較しました。

おすすめのMVNOは

上記の8社です。

初めて格安SIMにする人は選ぶ手順がわかりません。

難しく考える必要はありません。

格安SIMの種類を決める

どれだけのデータ容量を使っているか把握する

MVNOと通信回線と格安SIM新プランを決める

必要に応じてオプションサービスを選ぶ

格安SIM新プランを選ぶ手順は主に4つ。

MVNOと通信回線と格安SIM新プランは、同時進行でOKです。

また、プランと用途別におすすめMVNOを紹介しているので参考してみてください。