今回は、moto g8 plusのスペックと特徴を紹介していきます。
moto g8 plusが2020年3月16日にMOTOROLAから発売!
最新のmoto gシリーズは、トリプルカメラを搭載しています。
カメラにこだわりがある方も期待していい機種ではないでしょうか。
- トリプルカメラ
- ミドルレンジモデル
- 6.3インチの大型ディスプレイ
気になる見出しをタップできるもくじ
moto g8 plusがMVNOで取り扱いが開始!
ついに、moto g8 plusがMVNOで発売されました。
取り扱っているMVNOは、
- IIJmioみおふぉん)
- OCNモバイルONE
の2社です。
⇒IIJmio(みおふぉん)でmoto g8 plusをチェック!
moto g8 plusスペック
まずは、 moto g8 plusの基本的なスペックを確認しましょう。
本体サイズ | 75.8×158.4×8.27mm |
質量 | 188g |
ボディカラー | コズミックブルー ポイズンベリー |
対応OS(出荷時) | Android 9 |
CPU | Snapdragon 665 |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM:64GB/RAM:4GB |
外部メモリ最大容量 | microSDXC最大512GB |
バッテリー | 4000mAh |
ディスプレイ | 6.3インチ 2280×1080 フルHD+ IPS液晶 |
カメラ | メインカメラ:4800万画素+500万画素+1600万画素 インカメラ:2500万画素 |
USB端子 | USB TYPE-C |
認証機能 | 指紋認証 |
Wi-Fi ワイヤレスLAN | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
防水/防塵 | ー |
おサイフケータイ | ー |
付属品 | USB充電器 USBケーブル ヘッドセット カバー SIM取り出しピン クイックスタートガイド LG(法令/安全/規制) |
moto g8 plusの特徴
ここからは、moto g8 plusのスペックと特徴を紹介していきます。
標準的なミドルレンジモデル

CPUは、Snapdragon 665を搭載。
普段遣いはもちろん、ほとんどのスマホゲームをスムーズにプレイできるので特に不満を感じることはありません。
しかし、ガッツリと負荷の高い3Dゲームをやるヘビーユーザーには物足りないスペックでしょう。
内部メモリは、ROM64GB/RAM4GBの容量です。
ハイスペックモデルと比較すると見劣りしますが、標準的なミドルスペックの容量で特に困ることはありません。
ROMの容量で足りない場合は最大512GBに対応している外部ストレージを利用すれば容量不足は解消できます。
ちょっと気になるのは、出荷時のOSが最新のAndroid 10ではなくAndroid 9.0を搭載しているところです。
Android 10に早めにアップデートしてほしいところです。
6.3インチの大型ディスプレイを搭載

ディスプレイサイズは、6.3インチ。
アスペクト比19:9のMax Visionディスプレイを搭載。
水滴型ノッチを採用しているので、画面占有率が高くスッキリとしています。
カラーバリエーションは2色

カラーバリーエーションは
- コズミックブルー
- ポイズンベリー
の2色です。
ブルー系とレッド系でちょっと派手な印象です。
落ち着いた雰囲気のディープインディゴがラインナップにあったほうが良かったかもしれませんね。
トリプルカメラを搭載
#motog8plus で撮影した夜景🌃をご覧ください👀💡
左:ナイトビジョンOFF
右:ナイトビジョンON違いは一目瞭然ですね😳
光量が少なくて被写体を簡単にそして美しく撮影できます✨気になった方はmoto storeで
機種の詳細をチェック❣️https://t.co/Z9U1KRcAgD pic.twitter.com/Bbm4TiBhaS— モトローラ (@MotorolaJP) March 24, 2020
カメラは、前モデルのmoto g7 plusに比べてパワーアップ!
メインカメラは、
- メイン:4800万画素
- 深度センサー:500万画素
- 動画+広角118°:1600万画素
の構成のトリプルカメラを搭載しています。
MOTOROLAは、カメラ性能が良いのでトリプルカメラになってさらに期待できるのではないでしょうか。
インカメラは、2500万画素のシングルカメラを搭載。
こだわりがある方でも納得のいくセルフィーが撮れそうです。
便利なMotoエクスペリエンスが全部入り

moto gシリーズの便利なMotoエクスペリエンスといえば
- Motoディスプレイ
- Motoアクション
の2つです。
もちろんmoto g8 plusはすべての便利機能を搭載しています。
対応している動作がこちら
↓
Motoディスプレイ
- 近づくと通知表示:対応
- 親切ディスプレイ:対応
- ピークディスプレイ:対応
Motoアクション
- カメラ起動:対応
- LEDライト点灯:対応
- ワンボタンナビ:対応
- 片手操作切換:対応
- 持ち上げて着信音停止:対応
- 伏せて置いて無音化:対応
- メディアコントロール:対応
- 3本指でスクリーンショット:対応
- スクリーンショットエディター:対応
moto g8 plusの本体価格は?
MOTOROLA公式オンラインストアでの価格は、
31800円(税込)
Amazonのほうが少しだけ安くなっています。
トリプルカメラを搭載したmoto g8 plusのスペックと特徴!コスパの良いミドルレンジモデルまとめ
moto g8 plusのスペックと特徴を紹介しました。
最大の特徴は定評のあるカメラがトリプルカメラになったことです。
カメラにこだわりがある方も納得できるのではないでしょうか。
性能は、標準的なミドルスペックなのでヘビーユーザーでない限りは快適に利用できます。
コスパが良い機種なのでミドルレンジモデルを検討している方には、候補の1つになる機種です。