moto g32のスペックを評価レビュー!最安値購入できるのはどこ?

2022年9月30日にモトローラからmoto g32が発売!

3万円以下で購入できるコスパのよいミドルレンジモデルです。

moto g32は、モトローラ公式オンラインストアの他に

  • MVNO
  • Amazon
  • その他ECサイト
  • 家電量販店

などが取り扱っています。

この記事では、moto g32の評価レビューとお得に購入する方法を解説していきます。

moto g32の本体価格は?お得に購入する方法を解説!

モトローラ公式オンラインストアの価格は28800円。

以下、moto g32を取り扱っているMVNOの本体価格です。

MVNO通常本体価格
IIJmio22980円
OCNモバイルONE21505円
イオンモバイル28380円
NifMo26620円
QTモバイル27984円
HISモバイル27170円

moto g32の本体価格が安いのは、21505円のOCNモバイルONEとIIJmioの22980円の2社です。

⇒OCNモバイルONE公式サイトはこちら

moto g32を購入するならIIJmioがお得!

なぜ、最安値のOCNモバイルONEで購入するよりもIIJmioで購入する方がお得なのか?

その理由は、moto g32がIIJmioで開催されているキャンペーンで大幅値下げされている対象機種だからです。

キャンペーン対象者
  • IIJmioを始めて利用
  • MNPでギガプランの音声SIMセットと同時申し込み

⇒IIJmioでmoto g32を購入する

キャンペーンが適用されると

22980円⇒4980円

のMNP特価で購入可能!

2023年1月31日までの期間限定なので、検討中の方はお早めに。

moto g32のスペック詳細

moto g32
公式価格28800円
本体サイズ161.78×73.84×8.49mm
質量184g
ボディカラーミネラルグレイ
サテンシルバー
対応OSAndroid 12
CPUQualcomm Snapdragon 680
5G非対応
内部ストレージ128GB
RAM4GB
外部ストレージ最大1TBに対応
バッテリー5000mAh
ディスプレイ6.5インチ
2400×1080 FHD+
リフレッシュレート 90Hz
アウトカメラトリプルカメラ
5000万画素
800万画素
200万画素
インカメラ1600万画素
SIMカードサイズ/スロットnanoSIM×2
認証機能指紋認証:対応
顔認証:対応
USBポートUSB Type-C
防水/防塵IP52
イヤホンジャック
おサイフケータイ非対応
付属品カバー
SIM取り出しピン
ガイド類
LG(法令/安全/規制)

対応してるmotoアクションは以下の通り。

  • 親切ディスプレイ
  • ピークディスプレイ
  • クイックキャプチャー(カメラ起動)
  • LEDライト点灯
  • 持ち上げてロック解除
  • パワータッチ
  • 持ち上げて消音
  • 下向きでマナーモード
  • 3本指でスクリーンショット
  • スワイプで分割
  • ゲームタイム
  • メディアコントロール
  • オーディオ効果:Dolby Atmos

Qualcomm Snapdragon 680を搭載

CPUは、Qualcomm Snapdragon 680を搭載。

残念ながら5Gは非対応、性能はちょっと物足りない感じでエントリーモデルよりのミドルレンジモデルといった感じです。

普段使いなら特に問題なく使える処理能力ですが、負荷の軽いゲームぐらいならプレイできます。

負荷の高い3Dゲームをプレイするには、向いていません。

3Dゲームをプレイするのがメインの場合は、motorola edge 30 proなどのハイスペックなスマホを選択しましょう。

ROMは128GB、RAMは4GBの容量。

外部ストレージは、最大で1TBに対応しています。

RAMはちょっともの足りませんが、ROMと外部ストレージはこれだけあれば容量不足になることは、まずないでしょう。

前モデルのmoto g31はモノラルスピーカーでしたが、moto g32ではDolby Atmosに対応したステレオスピーカーを搭載しています。

臨場感あふれるサウンドが楽しめます。

本体サイズは大きめ カラーは2色のライナップ

本体サイズは、161.78×73.84×8.49mmとやや大きめ。

スマホケースなどのアクセサリーを利用しましょう。

ボディカラーは

  • ミネラルグレイ
  • サテンシルバー

の2色のラインナップ。

ミネラルグレイはグレー系というよりはブラック系で、サテンシルバーがグレー系の感じになっています。

指紋認証は、顔認証と指紋認証に対応。指紋センサーは、側面にあるのでロック解除がスムーズです。

IP52の防水防塵とイヤホンジャックには対応していますが、おサイフケータイは非対応なのがちょっと残念なところですね。

6.5インチの大型ディスプレイ

6.5インチの大きめディスプレイを搭載しています。

大きめの画面なので万が一のために、ガラスフィルムか保護フィルムは貼っておきたいですね、

前モデルのmoto g31が有機ELでしたが液晶に変更されました。個人的にはおサイフケータイ非対応と同じようにmotog32の残念なところかなと思います。

ですが、リフレッシュレートは90Hzに対応。

バッテリーの減りは速くなりますがスクロールが滑らかで快適にweb検索などができます。

5000万画素のトリプルカメラを搭載

motog32のアウトカメラはトリプルカメラを搭載。

カメラ構成は以下の通りです。

アウトカメラ画素数
メインカメラ5000万画素
超広角カメラ(118°)800万画素
マクロカメラ200万画素

インカメラは、1600万画素のシングルカメラです。

カメラの機能は

  • デュアル撮影
  • スポットカラー
  • ナイトビジョン
  • マクロカメラ
  • ポートレート
  • ライブフィルタ
  • パノラマ
  • ARステッカー
  • プロモード (長時間露出可能)

などを搭載しています。

外出時も安心の5000mAhの大容量バッテリー

5000mAhの大容量バッテリーを搭載。

使い方次第では、外出時にモバイルバッテリーを持ち歩く必要がありません。

30W TurboPower チャージ(急速充電)対応しています。

ACアダプタとケーブルは非同梱です

充電器が必要な場合は、別途購入しなければなりません。

moto g32のスペックを評価レビュー!まとめ

moto g32のスペックを評価レビューしました。

ミドルレンジモデルとしては少し物足りないですが、価格を考えれば妥当かと思います。

スマホをガッツリと使うヘビーユーザーよりもメールやWeb検索、SNSぐらいしか利用しないライトユーザー向けのスマホです。