2022年7月15日にモトローラからmoto e32sが発売!
moto eファミリー最新のエントリーモデルです。
- 本体価格は21800円
- MediaTek Helio G37を搭載
- 6.5インチの大型ディスプレイ
- AIトリプルカメラシステム
この記事では、moto e32sのスペックを評価レビューしていきます。
また、お得に購入する方法を一緒に紹介していくのでmoto e32sを検討している人は参考にしてみてください。
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moto e32sをお得に購入できるのは?
モトローラ公式オンライストアの本体価格は21800円。
そのほかにMVNOやAmazon、家電量販店で購入できます。
moto e32sを購入するならSIMセットにはなりますがMVNOがお得です。
特にMNPを検討している人はしっかりとチェックしてください。
moto e32sを取り扱いっているMVNOと本体価格
moto e32sを取り扱いっているMVNOは以下の6社。(2022年12月29日現在)
MVNO | 通常本体価格 |
---|---|
IIJmio | 19800円 |
OCNモバイルONE | 19057円 |
mineo | 19800円 |
イオンモバイル | 21780円 |
NUROモバイル | 19250円 |
NifMo | 20240円 |
QTモバイル | 21912円 |
ピカラモバイル | 19900円 |
moto e32sの最安値は、12月22日に取り扱いを開始したOCNモバイルONEの19057円。
19057円〜21912円とそれほど大きな通常価格での差はありません。
MVNOといえばお得なキャンペーンを独自で開催しています。
取り扱いのあるMVNOでお得なキャンペーンを開催しているのがIIJmioとOCNモバイルONEの2社。
本体価格だけででなくプランを比較してどちらにするか決めるようにしましょう。
MNPならOCNモバイルONEが激安でmoto e32sを購入できる!
MNP (他社からの乗り換え)で音声対応SIM限定にはなりますがOCNモバイルONEならmoto e32sが激安です。
19057円⇒1457円で購入可能!
ちなみに新規契約でも15757円と格安です
今のところ激安価格の終了日は決まっていないようです。
moto e32sを検討中の人は激安価格のうちに購入しておくのがおすすめ。
moto e32sを激安で購入する!
期間限定だけどIIJmioならお得にmoto e32sを購入できる!
2023年1月31日まで期間限定でMNP特価でmoto e32sが購入できます。
通常価格19800円⇒MNP特価4980円
MNP特価が適用される条件が
- 2023年1月31日までキャンペーン期間内に購入
- 他社からの乗り換え(MNP)
- 対象機種と音声SIMのセット
- 1契約者(mioID)あたり1台のみ
新規契約や1年以内に特別価格が適用、データ通信専用SIMの場合は対象外になります。
他社から乗り換えで初めてIIJmioを利用する人でMNP特価が適用される機種で音声SIMのセットならほとんどの人が対象になります。
つい最近、他社からの乗り換えでMNP特価を利用してOPPO Reno7 Aを購入しましたよ。
36800円が19800円でかなりお得でした。
さらに、
初期費用が3300円⇒2200円
通話定額オプション6カ月⇒410円割引
とさらに乗り換え応援キャンペーンが開催中。
こちらも同じく2023年1月31日までの期間限定なので検討中の人はお早めに。
moto e32sを最安値で購入する
moto e32sのスペック詳細
moto e32s | |
---|---|
本体価格 | 21800円 |
本体サイズ | 164.0×74.9×8.5mm |
質量 | 185g |
ボディカラー | ストレートグレイ ミスティシルバー |
対応OS | Android 12 |
CPU | MediaTek Helio G37 |
5G | 非対応 |
内部ストレージ | 64GB |
RAM | 4GB |
外部ストレージ | microSD 最大1TBに対応 |
バッテリー | 5000mAh |
ディスプレイ | 6.5インチ 液晶ディスプレイ 1600×720 HD+ リフレッシュレート 90Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ 1600万画素 200万画素 200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
SIMカードサイズ/スロット | nanoSIM×2 |
認証機能 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
USBポート | USB Type-C |
防水/防塵 | IP52 |
イヤホンジャック | ー |
おサイフケータイ | 非対応 |
付属品 | カバー SIM取り出しピン ガイド類 LG(法令/安全/規制) |
ジェスチャー機能は、LEDライト点灯と3本指でスクリーンショットに対応。
機能が少なく寂しいですね。
CPUはエントリーモデル向けで5Gには非対応

CPUは、MediaTek Helio G37を搭載、5Gには対応していません。
エントリーモデル向けで処理性能は低め。
メールやSNS、Web検索などの普段使いなら特に問題ありませんがゲームをプレイするには、向いていません。
スマホゲームをやりたいならmoto g52j 5Gやmotorola edge 30 proを選びましょう。
ROMは64GB、RAMが4GBでエントリーモデルなら十分な容量です。
メインでガッツリと利用する場合は、やはり容量が足りないのでライトユーザー向けになります。
外部ストレージは、最大で1TBに対応。
64GBでは足りない人は利用するのもアリかと思います。
付属品は、カバーとSIM取り出しピンとガイドなどの説明書が付いています。
ACアダプターとUSBケーブルは付属していません。
⇒ACアダプターとUSBケーブルが必要な人はこちらから購入できます
本体サイズは大きめだけどスリムタイプ ボディカラーは2色

本体サイズは、164.0×74.9×8.5mm/185gとモトローラにしては薄くて軽めのどちらかというとスリムタイプ。
しかし、これだけのサイズだと片手での操作は難しいです。
moto e32sを保護するためにスマホケースは装着しておきたいですね。

ボディカラーは
- ストレートグレイ
- ミスティシルバー
の2色のラインナップ。
モトローラっぽい感じがしますね。
認証機能は、指紋認証と顔認証に対応しています。
エントリーモデルだと価格の都合で指紋認証か顔認証のどちらかになりがちですが両方に対応しているのは助かります。
指紋センサーは側面にあります。違和感なくロックが解除できるので背面より使いやすいです。
バッテリー は5000mAhの大容量。
防水防塵 IP52やイヤホンジャックなどにも対応しています。
大型ディスプレイで90Hzのリフレッシュレートに対応

6.5インチの大型ディスプレイを搭載。
20:9 のアスペクト比とディスプレイ上部中央にパンチホールを採用しています。
エントリーモデルながらリフレッシュレートが最大で90Hzに対応。
スムーズに画面スクロールできます。
カメラ性能はそれほど高くない

AIトリプルカメラシステムを搭載。
カメラ構成は以下の通りです。
カメラ | 画素数 |
---|---|
メインカメラ | 1600万画素 |
マクロカメラ | 200万画素 |
深度センサー | 200万画素 |
超広角カメラは搭載されていないので少し物足りないかもしれません。
ですが、AI機能でキレイな写真が撮れます。
カメラにこだわりがなければ十分な性能です。
カメラ機能
- ポートレート写真
- 動画
- パノラマナイトビジョン
- プロモード
- マクロカメラ
- フェイスビューティー
- Google レンズ内蔵
- タイムラプス
moto e32sのスペックを評価レビューまとめ
moto e32sのスペックを評価レビューしました。
エントリーモデルですが、
- リフレッシュレート90Hz
- 指紋認証と顔認証
- 防水防塵 IP52
- AIトリプルカメラシステム
などに対応しています。
21800円でこれだけの機能があるならコスパが良いと言ってもいいでしょう。
残念な部分は、5Gとおサイフケータイに非対応なところ。
どちらも欲しい機能ですが価格を考えると仕方がないのかなと思います。
そこそこの機能の格安スマホが欲しい人にはおすすめです。