今回は、LG K50のスペックと特徴を紹介していきます。
LGエレクトロニクスからLG K50が2019年7月5日に発売されました。
エントリーモデルでお手頃価格のスマートフォンです。スマホ初心者、ライトユーザー向けの機種になります。
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LG K50のスペック
本体サイズ | 77x161x8.7mm |
質量 | 172g |
ボディカラー | スペースブルー プラチナシルバー |
対応OS(出荷時) | Android 9 |
CPU | MediaTek MT6762 |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM 32GB/RAM 3GB |
外部メモリ最大容量 | microSDXC最大512GB対応 |
バッテリー | 3500mAh |
ディスプレイ | 6.26インチ TFT液晶 HD+ 1520X720ドット |
カメラ | メインカメラ:1300万画素+200万画素 インカメラ:1300万画素 |
USB端子 | ー |
認証機能 | 指紋認証 |
Wi-Fi ワイヤレスLAN | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
防水/防塵 | 非対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
LG K50の特徴

LG K50の特徴
- 性能
- デザイン&ディスプレイ
- カメラ
- バッテリー
をまとめました。
性能

CPUは、MediaTek MT6762を搭載しています。MediaTekは、台湾の半導体メーカーです。
MT6762の処理能力は、Snapdragon 450と同じぐらいです。
Snapdragon 450は、arrows Uが搭載しています。
普段遣いであれば特に問題ないスペックです。
デザイン&ディスプレイ

本体サイズは、77x161x8.7mmと少し大きめですね。
カラーバリエーションは、スペースブルーとプラチナシルバーの2色。
ボディは、高級感のあるメタリックです。また、2.5Dラウンドエッジで手になじみ持ちやすいデザインになっています。
ディスプレイサイズは、6.26インチの大画面です。水滴型ノッチを採用しています。
アスペクト比19:9の縦長画面なので情報量が多く見やすいです。
また、ミニビューは、画面全体を縮小や移動ができるので、大画面でも片手で快適に操作できます。
カメラ

メインカメラは、1300万画素+200万画素のデュアルカメラです。
背景をぼかしたポートレート撮影は、メインカメラとインカメラの両方で撮影できます。
AIが撮影シーンに合わせて最適なモードを選択してくれます。簡単に最高の写真を撮ることができます。
バッテリー

バッテリーは、3500mAhの大容量です。最長で4日間のバッテリーが持ちます。
バックグラウンドで稼働しているアプリの消費電力を抑えます。
YouTubeで音だけ楽しみたいことがありませんか?
動画をそのまま流しているとバッテリーの消費がはやいですよね。
そんなときは、エコプレイを利用すれば、画面を暗くしてバッテリーを節約してくれます。
LG K50を取り扱っているキャリアと本体価格は?
LG K50を取り扱っているのは、Softbankです。
docomoやauでは、取り扱いがありません。
LG K50の本体価格は?
LG K50のスペックと特徴とは?エントリーモデルでお手頃価格のスマホ!
LG K50のスペックと特徴を紹介しました。大容量バッテリー、大画面が特徴のスマホです。
エントリーモデルなので、スマホ初心者やライトユーザーにおすすめです。
また、大容量でバッテリーの持ちが良いスマホがほしい方は、LG K50を候補の1つとして検討してもいいのでは、ないでしょうか。
LG K50に対応したガラスフィルム 液晶保護フィルムのおすすめを紹介!