コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンと選び方とメリット・デメリットを紹介していきます。
新型のスマホには、イヤホンジャックがないモデルが増えてきました。そうなると注目されるのは、ワイヤレスイヤホンですよね。
その中でも、最近、かなり流行っているのが完全ワイヤレスイヤホンです。
完全ワイヤレスイヤホンを一度使うと、快適すぎて手放せないとの声もあるほどあります。
完全ワイヤレスイヤホンは、他のタイプのイヤホンと比べると価格がちょっと高いイメージがありませんか?
価格が安いと品質も悪いじゃないのと思っている人もいるかもしれませんね。価格が安くてもコスパの良い完全ワイヤレスイヤホンもありますよ。
今回は、コスパが最強のおすすめの完全ワイヤレスイヤホンを紹介!
一緒に選び方とメリット・デメリットをまとめました。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方

完全ワイヤレスイヤホンは、新しいものが続々と発売されています。
最新のものでは、Bluetooth 5.0になって通信速度や範囲がさらに向上しています。種類が多くて選んだらいいか迷ってしまいますよね。
失敗しない為にも選び方を知っておきましょう。
完全ワイヤレスイヤホンを選び方は、
- 価格で選ぶ
- 使い方で選ぶ
- 音質で選ぶ
この3つが重要になります。
価格で選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンは、高価格のものから低価格のものまで、幅広い価格帯になっています。
20,000円以上する完全ワイヤレスイヤホンもあれば3,000円ほどの完全ワイヤレスイヤホンもあります。
こだわりが見つからない人は、予算を決めて価格で選ぶのがおすすめですよ。
予算を決めることで、こだわりの優先順位がわかってきます。
予算 | こだわり |
〜5,000円 | 価格 |
10,000円前後 | 価格と品質 |
20,000円〜 | 品質 |
このような感じで予算で分けることができます。もしかしたら人によっては、さらに細分化できるかもしれませんよ。
使い方で選ぶ
人によって、使い方は、いろいろですよね。
通勤中に音楽を聴く人もいれば、ランニングなどのスポーツをしながら音楽を聴く人もいます。
外出中に使うのであれば、防水機能は、必要ですしバッテリーがどれぐらい持つのかを気にしなければいけません。
また、ランニングで使うときには、通勤で使う場合に比べると、落としてします可能性が高いこともあります。
落下防止のためにイヤーフックの付いているタイプを選択するのも、ありかもしれません。
よりフィットするものを選んだり、連続再生時間が長いものを選んだりと、使い方によって選択するイヤホンが変わってきます。
音質で選ぶ
『クリアなサウンドで聴きたい!!』
『迫力のある重低音で聴きたい!!』
などなど、音質にこだわりがある人もいるはずです。
周囲の雑音をカットしてくれるノイズキャンセリング機能やSBCよりも高音質再生が可能なコーデックのAACやapt-Xに対応したものを選ぶといいかもしれませんね。
あなたのこだわりの機能があるイヤホンを選んでください。
完全ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリットとは?

まずは、完全ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリットを解説していきます。メリットデメリットを知って選ぶときの参考にしてください。
完全ワイヤレスイヤホンのメリット
- ケーブルがない
- 充電が便利
- 小さくて軽い
ケーブルがない
完全ワイヤレスイヤホンは、当然ですがケーブルがありません。ケーブルがひっかったり、絡まったりすることがないので、ストレスになりません。
また、収納や取り出しも簡単です!!
充電が便利
完全ワイヤレスイヤホンは、充電が便利です。多くの場合は、ケースに収納するだけで充電することができます。
ケースに収納=充電です。
便利で簡単ですよね。ケースは、あらかじめ充電しておく必要があります。
満タンにしておけばイヤホン本体を2〜3回ぐらいは、充電することができますよ。
小さくて軽い
完全ワイヤレスイヤホンは、他の種類のイヤホンに比べると小さくて軽いです。装着していても違和感がありません。
ケースもコンパクトなので、持ち運びにも便利で、カバンの中からすぐに見つけて取り出すことができます。
完全ワイヤレスイヤホンのデメリット
- 連続再生時間が短い
- 失くしやすい
- 価格が高い
連続再生時間が短い
完全ワイヤレスイヤホンは、左右が独立していて小型です。
そうすると内臓されているバッテリーが小さくなるので、連続再生時間が短くなります。
なので、こまめに充電する必要があるかもしれませんね。
失くしやすい
コードがなくコンパクトで左右が独立しているのは、メリットでもあるけどデメリットにもなりますね。
小さくコードがないと落としても築きにくですし、探しても見つかりにくです。
イヤーフックが付いたタイプを選ぶ、使わないときは、ケースにしまうなどの対策をして失くさないように気をつけましょう。
価格が高い
最近では、値段が安いものも発売されいますが、左右一体タイプやネックバンドタイプに比べると価格は、高くなります。
完全ワイヤレスイヤホンコスパ最強のおすすめ5選!!
完全ワイヤレスイヤホンといえばAppleのAirPodsが有名ですよね。
しかし、安いところでも16,000円ほどはしますからね。
完全ワイヤレスイヤホンが初めての購入する場合は、躊躇してしまう値段です。
なかなか手が出ませんよね。
完全ワイヤレスイヤホンを初めて購入する場合は、コスパ重視で選ぶのをおすすめします。
初めて購入する人におすすめのコスパを重視した、完全ワイヤレスイヤホンを紹介してきます。
Topmark 音質のにこだわりのある完全ワイヤレスイヤホン

Bluetooth4.2を採用、コーデックは、AACに対応していて音質にもこだわりがあります。
CVC 6.0ノイズキャンセリングを搭載していますので雑音を抑えてくれクリアな音声で通話できます。
接続したiPhoneなどのiOSデバイスであればバッテリー残量を表示することができます。
iPhoneを使っている人におすすめです。
- Bluetooth4.2
- AACに対応
- CVC 6.0ノイズキャンセリングを搭載
AIKAQI IPX5防水&防汗対応の完全ワイヤレスイヤホン

ゴルフボールような形をしたちょっとユニークな充電ケースが特徴です。
ケースをフル充電にしておけばイヤホンを3〜4回、しっかりと充電できます。
Bluetooth4.2を採用、Bluetooth機能搭載のほとんどのスマホに対応しています。また、両耳で使用、片耳で使用など、状況によって使い分けることができます。
IPX5を取得を取得しているので、小雨や汗などから守ってくれるので、ランニングなどのスポーツをする人におすすめです。
- Bluetooth4.2
- IPX5を取得
- Bluetooth機能搭載のほとんどのスマホに対応
idudu 2秒でペアリングができる完全ワイヤレスイヤホン

2秒で簡単にペアリングができる完全ワイヤレスイヤホンです。2度目からは、ケースから取り出すだけですよ。
Bluetooth 5.0を採用しています。通信範囲が広くなり転送速度が早くなりました。
音楽をさらに楽しめます。防汗機能を搭載しているので、ランニングするときにも安心して使えます。
- 2秒で簡単にペアリングができる
- Bluetooth 5.0
- 防汗機能を搭載
Totemoi 連続通話4時間可能な完全ワイヤレスイヤホン

連続通話4時間可能な完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホンの充電は1時間でOK。
ケースをフル充電すると6回もイヤホンを充電することができる大容量バッテリーを内蔵しています。
USBケーブルがあれば、スマホも充電することができますよ。
CVC6.0ノイズキャンセリングを搭載、Bluetooth4.2を採用しています。
- 連続通話4時間可能
- CVC6.0ノイズキャンセリングを搭載
- Bluetooth4.2
Pasonomi ケースから取り出すだけで電源がオンになる完全ワイヤレスイヤホン

ケースから取り出すだけで、電源がオンになる完全ワイヤレスイヤホンです。自動ペアリングなので、ペアリング操作が必要ありません。
Bluetoothバージョン5.0を採用、IPX5を取得しているので防水機能があります。
- ケースから取り出すだけで、電源がオン
- 自動ペアリング
- Bluetoothバージョン5.0
- IPX5を取得
まとめ
コスパを重視したおすすめの完全ワイヤレスイヤホンを紹介しました。
自分好みのものは、見つかりましたか?
最近では、低価格のものでも、それなりの機能がある完全ワイヤレスイヤホンは、たくさんあります。
最初は、コスパを重視して選んで、使ってみてこだわりを見つけてください。