今回は、AQUOS zero2のスペックと特徴を紹介していきます。
AQUOS zero2は、ゲームを快適にプレイできる性能や機能を備えているのでしっかりと楽しめる機種です。
今回も前モデルAQUOS zeroと同様に世界最軽量を謳っています。
画面サイズ6インチ以上で、電池容量が3,000mAhを超える(公称値)防水(IPX5以上)対応のスマートフォンにおいて世界最軽量約141g。2020年1月20日現在、シャープ(株)調べ。
また、SHARPは、eスポーツイベント『RAGE』のトップスポンサーになっています。今後は、ゲームに力を入れていくようですね。
前モデルのAQUOS zeroの取り扱いは、SoftbankのみでしたがAQUOS zero2は
- docomo
- au
- Softbank
の3キャリアが取り扱います。
さらに、3月13日にはSIMフリーモデルが発売されて選択肢が増えました。
- ゲームを楽しいめるハイスペックモデル
- 世界最軽量
- 4倍速ディスプレイ
気になる見出しをタップできるもくじ
AQUOS zero2 SH-M13 SIMフリーモデルが発売!
AQUOS zero2 SH-M13 SIMフリーモデルが2020年3月13日に発売されました。
2021年3月18日現在でAQUOS zero2 SH-M13を取り扱っているのは
- OCNモバイルONE
1社のみになっています。
mineoは販売終了、IIJmio(みおふぉん)は次回入荷未定になっています。
IIJmio(みおふぉん)も販売終了のようなものですね。
一括払い(税込) | 24回払い(税込) | |
IIJmio(みおふぉん) | 入荷未定 | 入荷未定 |
OCNモバイルONE | 56650円 | 2360円/月 |
mineo | 販売終了 | 販売終了 |
OCNモバイルONEは、発売当初と比べると大幅に値下げされています。
さらに、
- 他社からの乗り換え(MNP)で5000円OFF
- 対象オプション同時加入で2000円OFF
最大7000円OFFで購入可能です!
OCNモバイルONEの公式サイトでAQUOSzero2をチェックする!
AQUOS zero2のキャリアでの本体価格は?
AQUOS zero2の気になる価格は以下のとおりです。
一括払い(税込) | 分割払い(税込) | |
docomo | 販売終了 | 販売終了 |
au | ー | ー |
Softbank | 21984円 | 458円(48回払い) |
docomoとauは販売終了になって唯一販売されているのがSoftbankです。
なんと、21984円の激安価格になっていてビックリです!
AQUOS zero2スペック
AQUOS zero2の基本的なスペックになります。
本体サイズ | 74x158x8.8mm |
質量 | 141g |
ボディカラー | アストロブラック ミスティホワイト |
対応OS(出荷時) | Android 10 |
CPU | Snapdragon 855 |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM 256GB/RAM 8GB |
外部メモリ最大容量 | ーGB |
バッテリー | 3130mAh |
ディスプレイ | 6.4インチ フルHD+ 2340×1080ドット 有機ELデュスプレイ |
カメラ | メインカメラ:1220万画素(標準)+2010万画素(広角) インカメラ:800万画素 |
USB端子 | USB Type-C |
認証機能 | 顔認証 画面内指紋認証 |
Wi-Fi ワイヤレスLAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
付属品(au) | SIM取り出しツール(試供品) 3.5mmイヤホン変換アダプタ(試供品) コーションシート |
AQUOS zero2で気になるところは?
AQUOS zero2では
- バッテリー容量が少なめ
- ワンセグ・フルセグに非対応
- 外部ストレージ非対応
- イヤホンジャック非搭載
- 前モデルから解像度が下がっている
が気になるところではでしょうか。
コンパクトサイズのスマホなのでバッテリー容量は、これぐらいが妥当でなないかと思いますが、大容量バッテリーの機種が多いので気になる部分です。
外出時は、モバイルバッテリーを持ち歩くのが無難です。
ワンセグ・フルセグと外部ストレージ、イヤホンジャックが非対応です。
有線のイヤホンが使えないとゲームのプレイ中に音がずれるのを懸念される方もいるかもしれません。
ワンセグ・フルセグは、そこまで必要性はありません。
また、ROMが256GBと大容量なのでそれほど心配することもないでしょう。
AQUOS zero2の特徴
ここからは、AQUOS zero2のスペックと特徴を紹介していきます。
サクサク動くハイスペックモデル

CPUは、Snapdragon 855、RAMは8GBを搭載しているので処理性能に優れています。
AQUOS zero2は、ゲームに特化していてゲーミングスマホにも負けない性能です。
また、UFS 3.0を採用しています。今のところは、AQUOS zero2を含め採用している機種は限られているようです。
UFS 3.0は、アプリの起動が高速化。UFS 2.1に比べて2倍の読み込みの速さです。
ストレスなく快適にスマホを操作できます。
大画面なのにコンパクト!世界最軽量で頑丈なボディ

コンパクトサイズながら6.4インチの大画面を搭載しています。
AQUOS zeroの解像度は、WQHD+(1440 × 2992ドット)でしたが、AQUOS zero2では、FHD+(2340×1080ドット)に下がっています。
ゲームに支障が出るのでは?と思ってる方もいるかもしれませんが目に見えて画像が粗いと言うわけではありません。
また、ゲームに特化した機能を搭載しているので気になることもないでしょう。
AQUOS zero2の重さは141gで世界最軽量です。世界最軽量を謳っていた前モデルのAQUOS zeroと比べて5g軽くなっています。
軽量で高強度なマグネシウム合金フレームを採用。さらに基盤を小型化しています。
AQUOS zeroより本体サイズが大きくなっているので大幅な軽量化に成功したといえるでしょう。
また、長時間、ゲームをして持っている手が疲れないのも大きなポイントです。
カラーバリエーションは
- アストロブラック
- ミスティホワイト
の2色。選びやすいカラーですね。
ゲームに特化した機能を搭載

AQUOS zero2はゲームに特化した機能を搭載。
- 4倍速で残像感を軽減
- 240Hz駆動でタッチ反応が優れている
- 充電しながらでもプレイできる放熱性
これらの機能を搭載していてどれもゲームを快適にプレイするためには必要です。
スマホゲームは、なんといってもタッチの反応が重要です。
ミスはしていないのにタッチの反応が遅いと負けてしまうこともあります。これではちょっと悔しいですよね。
通常は、60Hz駆動ですがAQUOS zero2は、2倍の120Hz駆動です。
さらに、表示更新に連動して間に黒画面を挿入することで実質、4倍の240Hz駆動を実現しています。
また、ゲームをプレイして気になるのがスマホ本体が発熱することです。
AQUOS zero2は、2つの充電ICを搭載したパラレル充電を採用。発熱源を分散したスマホが熱くなるのを抑えます。
AQUOS zero2のスペックと特徴まとめ!ゲーマーにおすすめのハイエンドモデル!まとめ
AQUOS zero2のスペックと特徴を紹介していきました。
ゲームに特化した機能が搭載されたハイスペックモデルでゲーマーにおすすめ機種です。
また、高性能なコンパクトサイズのスマホが欲しいも候補の1つとして検討してみてはどうですか。