2022年11月25日にAQUOS sense7 SIMフリーモデルが発売!
5Gに対応したミドルレンジモデルです。
フラットデザインで見た目もよくなってカメラの性能が大幅にアップ。
バッテリー持ちもよく、顔認証がマスク対応などバランスのよい機種に仕上がってます。
AQUOS senseシリーズは人気モデルでAQUOS sense7に機種変更しようかなと検討している人もいるかもしれませんね。
この記事では、AQUOS sense7のスペックを評価レビューと最安値で購入できるMVNOを紹介していきます。
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AQUOS sense7を購入するならどこがおすすめ?
AQUOS sense7を取り扱っているMVNOは11月25日現在で5社。
思ったより少なめですね。
人気シリーズなのでもしかしたら、取り扱いを始めるMVNOが増えていくかもしれません。
MVNO | 通常本体価格 |
---|---|
IIJmio | 49800円 |
OCNモバイルONE | 48200円 |
mineo | 50952円 |
イオンモバイル | 54780円 |
NifMo | 49830円 |
4万円台なのがIIJmioとOCNモバイルONE、NifMoの3社。
最安値は、48200円のOCNモバイルONEです。
通常価格で購入するならOCNモバイルONEがよいですね。
AQUOS sense7を購入するならIIJmioがおすすめ!
最安値はOCNモバイルONEなのに、AQUOS sense7を購入するのは、なぜIIJmioがおすすめなのか?
IIJmioが開催しているキャンペーンの対象機種でMNP限定特価で購入が可能だからです。
音声SIM/音声eSIMのギガプランとセットで申し込むと
49800円⇒32800円
で購入できるようになります。
2023年1月31日までの期間限定
⇒IIJmio公式サイトでAQUOS sense7を最安値で購入する
AQUOS sense7のスペック詳細
AQUOS sense7 SIMフリーモデル | |
---|---|
本体サイズ | 152×70×8.0mm |
質量 | 158g |
ボディカラー | ライトカッパー ブルー ブラック |
対応OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 695 5G |
5G | 対応 |
内部ストレージ | 128GB |
内部メモリ | 6GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
バッテリー | 4570mAh |
ディスプレイ | 6.1インチ FHD+ 2432×1080 IGZO OLED |
アウトカメラ | デュアルカメラ 5030万画素 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
SIMカードサイズ/スロット | nanoSIM/eSIM |
認証機能 | 指紋認証 顔認証(マスク対応) |
USBポート | USB Type-C |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
イヤホンジャック | 有 |
おサイフケータイ | 対応 |
付属品 | ー |
Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデル

CPUは、5Gに対応したSnapdragon 695 5Gを搭載。
AQUOS sense7以外にSnapdragon 695 5Gを搭載しているのは
などの2022年に発売された人気モデルになります。
処理性能は、SNSやWeb検索などの普段使いはもちろん負荷の高い3Dゲーム以外のスマホゲームなら快適に操作できます。
内部メモリは6GB、内部ストレージは128GBとミドルレンジモデルでは十分な容量です。
外部ストレージは、最大で1TBまで対応しているのでほとんどの人は容量不足になることはないでしょう。
コンパクトサイズで持ちやすい ボディカラーは3色のラインナップ

152×70×8.0mm/158gと片手でも操作できるコンパクトサイズ。
フラットなデザインで持ちやすく手にフィットします。
ボディカラーは
- ライトカッパー
- ブルー
- ブラック
3色のラインナップ。
アルミボディで見た目が良いです。
防水防塵は、IPX5・IPX8/IP6Xに対応。お風呂の中でも使用可能。
また、MIL-STD-810Gをクリアしているので耐衝撃性に優れてます。
衝撃に強いですが万が一に備えてケースは、着けて使ったほうがいいですよ。
認証機能は、顔認証と指紋認証に対応。
顔認証は、マスクをしたままでも認証ができるので使い勝手がとても良くなりました。
指紋センサーは、側面に独立して設置。
電源ボタンに内蔵されているタイプに慣れていると最初は少し使いづらいかもしれません。
画面内認証に比べれば使いやすく精度とスピードともに十分です。
状況によって使い分ければスムーズにロックが解除できますね。
6.1インチのIGZO OLEDディスプレイを採用

ディプレイサイズは、6.1インチでIGZO OLEDを採用。
- リッチカラーテクノロジー
- モバイルアウトドアビュー
- リラックスビュー
- タッチチューニング
- ピーク輝度1300nit
などの機能があります。
リフレッシュレートは可変駆動で最大60Hzに対応。
高リフレッシュレートを体験したことがあると、60Hzでは物足りないと感じるかもしれません。
120Hzとは言わないまでも90Hzぐらいには対応して欲しかったですね。
標準カメラはAQUOSシリーズ最大の5030万画素

AQUOS sense7は、デュアルカメラを搭載。
標準カメラと広角カメラで、望遠カメラはなくなっています。
カメラ構成は以下の通りです。
アウトカメラ | 画素数 |
---|---|
標準カメラ | 5030万画素 |
広角カメラ | 800万画素 |
インカメラ | 画素数 |
---|---|
800万画素 |
AQUOS sense7で大きく変わったのがカメラではないでしょうか。
デュアルカメラに変更されたスペックダウンした?と思った人もいるのでは。
標準カメラは、ハイエンドモデルに迫る1/1.55インチ大型センサーでAQUOSシリーズ史上最大の5030万画素。
ナイトモードは、AQUOS R7と同じ技術を搭載されています。
ミドルレンジモデルの中では、トップクラスのカメラ性能になっています。
4570mAhの大容量でバッテリー持ちがよい

コンパクトサイズながら4570mAhの大容量バッテリーを搭載。
1日中外出していてもモバイルバッテリーを持ち歩く必要がありません。
使い方によっては、2〜3日ぐらいはバッテリーが持つのではないでしょうか。
インテリジェントチャージ設定の『最大充電量を変更』をONすることで3年後のバッテリー性能は90%を維持。
長くAQUOS sense7を使いたい人は、設定の変更をしておきたいですね。
AQUOS sense7のスペックを評価レビューまとめ
AQUOS sense7のスペックを評価レビューしてみました。
大きく変わったのがカメラです。
1/1.55インチ大型センサーを搭載してハイエンドモデル並の性能になりました。
AQUOS sense7は
のような人におすすめです。