2020年11月27日にAQUOS sense4 SIMフリーモデルが発売!
SIMフリーモデルを待っていた方も多いのではないでしょうか。
間違いなく人気爆発しますね。
今までは、スペックが物足りなかったという印象のAQUOS senseシリーズ。
前モデルのAQUOS sense3と比較するとAQUOS sense4は、大幅にパワーアップしています。
- Snapdragon 720Gを搭載したミドルレンジモデル
- AI対応のトリプルカメラを搭載
- 4570mAhの大容量バッテリーで電池が長持ち
この記事では、AQUOS sense4のスペックと特徴、最安値で購入する方法を紹介していきます。
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AQUOS sense4のスペック
本体サイズ | 71x148x8.9mm |
質量 | 177g |
ボディカラー | ライトカッパー シルバー ブラック |
対応OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 720G |
内臓メモリ(ROM / RAM) | ROM 64GB/RAM 4GB |
外部ストレージ | microSDXCカード 最大1TBに対応 |
バッテリー | 4570mAh |
ディスプレイ | 5.8インチ 1080×2280 フルHD+ IGZOディスプレイ |
アウトカメラ | 1200万画素+1200万画素+800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
認証機能 | 顔認証 指紋認証 |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
インターフェース | USB Type-C |
SIM | nanoSIM×2 |
付属品 | 保証書 クイックスタートガイド 急速充電器(ACアダプター USB-PD対応) |
Snapdragon 720Gを搭載で性能が格段にUP!

少し前までは、AQUOS senseといえばエントリーモデルでした。
AQUOS sense4は、Snapdragon 720G、を搭載したミドルレンジモデルです。
前モデルのAQUOS sense3と比較するとCPU処理性能は、約2.2倍。
普段使いはもちろん、ほとんどのスマホゲームは快適にプレイできます。
内部メモリは、ROM 64GB/RAM 4GB。
ミドルレンジモデルなら十分の容量です。
万が一、64GBで容量が足らない場合は、最大で1TBの外部メモリに対応しています。
外部メモリを利用すれば容量不足になることもまずないはずです。
持ちやすいデザイン!カラーは3色

本体サイズは、71x148x8.9mm/176g。
持ちやすく、軽いので片手で操作できるサイズです。
デザインは、可もなく不可もなくと言った感じですね。

防水、防塵に対応していてお風呂でも使える性能です。
画面や指が濡れていても操作できます。
また、アルコール除菌シートで拭いてもそのまま使えるのがうれしいですね。

AQUOS sense4 SIMフリーモデルは、
- ライトカッパー
- シルバー
- ブラック
の3色のカラーバリエーション。
ドコモ版の限定カラーを含めた7色のカラーバリエーションに比べるとちょっと寂しいですね。
AQUOSsenseといえばライトカッパー!(個人的なイメージです)
ということで今回は、ライトカッパーを購入。

写真だとシルバーのように見えてしまってカラーが分かりづらいですね…

付属品は
- 保証書
- クイックスタートガイド
- 急速充電器(ACアダプター USB-PD対応)
の3点です。
OPPO Reno3AやXiaomi redmi note9sに比べるとあっさりとしています。
必要最低限といったところでしょうか。
省エネIGZOディスプレイと大容量バッテリーで電池が長持ち

5.8インチでIGZOディスプレイを搭載。
AQUOS sense3と本体サイズは、それほど変わりませんがディスプレイサイズがアップしています。
水滴型ノッチを採用。やっと、今風のスマホになった感じです。

バッテリーは、AQUOS sense3の4000mAhから大幅にアップして4570mAhの大容量になりました。
IGZOディスプレイと組み合わせることで効率よく消費電力を抑えます。
あまり現実的ではないですが公式では、1日に1時間の使用で1週間電池が持つとのこと。
普段遣いであれば、外出先でも気にせず使うことができることでしょう。
AIに対応したトリプルカメラを搭載

カメラ構成は、
- 標準:1200万画素
- 広角:1200万画素
- 望遠:800万画素
のトリプルカメラを搭載。
- AIオート
- 背景ぼかし
- オートHDR
- 手ブレ補正
- AIライブシャッター
- AIライブストーリー
- フォーカス再生
- ARCore
などの機能に対応しています。
インカメラは、800万画素のシングルカメラ。
AQUOSsense4を使いこなすならエモパーとAQUOS便利機能は必須!

AQUOSsense4を使いこなしたいなら必ずエモパーは登録は必須です!
登録自体は特に難しいこともないので購入したら先に済ましておきましょう。
ホーム画面は

- AQUOS Home
- AQUOSかんたんホーム
の2種類があって使いやすい方を選べます。
インストールされているアプリは最小限なので必要なアプリがあればご自身でインストールしてください。
エモパーは登録できたらAQUOS便利機能もチェックしておきましょう。
例えば、ClipNowをオンにしておけば簡単にスクリーンショットを撮ることができます。
また、便利機能の操作方法も確認できます。
認証機能は快適

AQUOSsense4は
- 顔認証
- 指紋認証
に対応しています。
どちらも素早くロック解除できて快適です。
注意する点は、指紋を登録するときにケースを装着したままだと邪魔になってなかなか登録できません。
指紋を登録するときはケースを外すことをおすすめします。
AQUOS sense4 SIMフリーモデルを安く買うには?
AQUOS sense4 SIMフリーモデルを購入するには
- 本体とSIMを別々に購入
- 本体と格安SIMをセットで購入
2つの方法があります。
どちらのが安く購入できるのか?
・
・
・
本体と格安SIMをセットで購入する方法です。
その理由は、AQUOS sense4 SIMフリーモデルを取り扱っているMVNO各社が独自のキャンペーンや値引きをおこなっているからです。
条件次第にはなりますが、公式価格の半額ほどで購入できることもあります。
AQUOS sense4を扱っているMVNOは?
*MVNO名をタップすると公式サイトが表示されます
AQUOS sense4を取り扱っているMVNO | 特徴 |
IIJmio(みおふぉん) | 格安SIMとスマホのセットが充実している |
OCN モバイル ONE | 音声対応SIMとセットなら機種が安く購入できる |
イオンモバイル | イオンの店舗でも申し込みやアフターサービスに対応 |
mineo | 誰とでもパケットを分け合える |
BIGLOBEモバイル | 2019年度オリコン顧客満足度ランキング格安スマホで総合1位 |
以外に取り扱っているMVNOは少ないですね。
人気機種なので取り扱うMVNOが増えていくと思います。
いますぐ買うか、少し待つかちょっと悩むところですね。
AQUOS sense4の本体価格は?
*MVNO名をタップすると公式サイトが表示されます
MVNO | 一括払い(税込) | 分割払い(税込) |
IIJmio(みおふぉん) | 32780円 | 1375円 |
OCN モバイル ONE | 27280円 | 1136円 |
イオンモバイル | 38280円 | 1595円〜 |
mineo | 39600円 | 1650円 |
BIGLOBEモバイル | ー | 1540円(総額36960円) |
AQUOS sense4を買うならOCN モバイル ONEがおすすめ!
ダントツで本体価格が安いのOCN モバイル ONE。
ここからさらに
- MNP(他社からの乗り換え)⇒5000円OFF
- 対象オプションで同時加入⇒2000円OFF最大で7000円OFF
オプション加入はちょっとハードルが高いという方もいるかもしれません。
そんな方は、MNP(他社からの乗り換え)だけでもOK!
OCN モバイル ONE以外を使っていれば対象になります。